2008/03/01(土)17:14
ほめる
ほめる教育は人間を長期的に成長させる。些細なことでも子ども時代にほめられた記憶は一生残る。できるだけ子供たちの一挙手一動に目を配りながら小さな進歩を発見しタイミングよく具体的にほめる。褒めているほうが恥ずかしくなるくらい褒めて褒めて褒めまくる。 それができてこそ本当の教育者である。もちろん、こどもたちが悪い事をしていたら注意することを忘れてはいけない。勉強の内容に関して間違いを訂正するときはこどもといえどもプライドを持っている。人前では絶対に間違えを指摘してはいけない。参加して楽しいと感じる授業は「ほめる」ことから始まる。「ほめられる」⇒「楽しい」⇒「集中できる」⇒「わかる」⇒「やる気がでる」⇒「成績が上がる」⇒「ほめられる」のサイクルがあってこそ塾の授業なんだ。