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テーマ:食べ物あれこれ
カテゴリ:食べ物の好み
節分が終わり、お店はカラフルなチョコレートで華やかに。 一方で、売れ残った節分豆は、半額にされてたたき売り状態です。 煎り豆はおやつとしてポリポリ食べるために絶好の食べ物なのですが、なぜか節分の季節しか店頭に置かれません。 糖分がないため、血糖値を気にする必要もありません。 炒り豆(炒った大豆)はタンパク質を摂取する手段として優秀と思うのです。 大豆は「畑の肉」と呼ばれる通り、約35%がタンパク質です。 炒っているため水分が飛んで凝縮されています。 同じ重量で比較すると、茹でた大豆よりもタンパク質量が多くなります。 また、アミノ酸スコアが100です。 アミノ酸スコアは、食べ物に含まれる「タンパク質」の量と「必須アミノ酸」がバランス良く含まれているかを数字で表した指標です。 筋肉や肌の材料となる必須アミノ酸がバランス良く含まれており、動物性タンパク質(肉や卵)に匹敵します。 調理の手間がなく、おやつ代わりにそのまま食べられるため、小腹が空いた時のタンパク質補給に最適です。 ![]() しかし、水分が少ない分、水分と一緒に摂る方が好ましいそうです。 炒り豆は水分が極めて少ないため、体内で水分を吸収して膨らみます。 水分を摂らずに食べ過ぎると、お腹が張ったり便秘の原因になったりすることがあります。 大豆は細胞壁が硬いため、しっかり噛み砕かないと消化不良を起こし、せっかくのタンパク質が吸収されにくくなります。 タンパク質が豊富なのはいいのですが、脂質もあるためカロリーは高めです。 1日の目安は片手で軽く一杯(約20〜30g)程度なのだそうです。 動物性食品(肉や乳製品)に偏りがちな食事に、大豆タンパク質を組み合わせることで栄養バランスが整います。 また、大豆は糖質の吸収が穏やかな低GI食品です。 血糖値の急上昇を抑えつつ、持続的なエネルギー源となります。 大豆に含まれる「ソイプロテイン」は吸収速度がゆっくりであるため、血中のアミノ酸濃度を長時間維持できます。 炒り大豆は、豆腐や納豆などの加工品に比べると食物繊維が豊富で硬いため、そのままでは消化吸収率が30〜40%程度と低めです。 1粒ずつしっかり噛めば、タンパク質の吸収率を上げることができます。 高価なプロテイン(液体)を購入して飲むよりも、おやつ代わりに煎り大豆を食べ、「噛むプロテイン」として活用できます。 ビタミンCと一緒に摂ると、大豆に含まれる鉄分の吸収も良くなります。 炒り大豆は、筋肉を大きくしたい人だけでなく、体脂肪を落としながら筋力を維持したい人にも向いています。 老人になるとフレイルが気になりますが、筋トレだけでなく、おやつ代わりにたんぱく質を摂ることも気にすべきですね。
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最終更新日
2026.02.07 19:00:05
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