年齢を重ねても健康でありたいオトコのブログ

2020/01/01(水)18:38

30分で消費カロリーをかせぐ水中ウォーキングの良さ

カラダをかっこよく動かしたい(31)

20歳台の頃、マラソンに挑戦したこともあり、有酸素運動も好きです。 ただ、年齢を重ねると、「ゼイゼイ、ハァハァ」となるのが少しイヤです。 ウォーキングしている最中の、少し心拍数が上がった感じがちょうど良いです。 ところで、学生の頃にプールの監視員のアルバイトをしていたこともあり、自己流で水泳もしています。 (していました、という方が正しい) スイミングクラブのキャンペーン価格のときに、3か月だけ会費を払って、スイミングプログラムを体験してみました。 そのなかにウォーキングのプログラムがあり、意外と筋力を使うことや、心拍数があまり上がらないことに気づき、一気にウォーキングにはまりました。 市民プールでも、たいていの場合、ウォーキングコースがあるので、いまやプールで歩くことは、さほど引け目を感じるものではないように思います。 歩き姿が、ややダンスっぽくなるので、その点だけ気にしないようにすれば、水中でどんな格好をしてもOK です。 30分くらい水中で歩くと、かなりカロリーを消費した実感があります。 歩いた日の晩御飯では、食欲が爆発しそうになります。 前向き、後ろ向き、横向きなどで歩いていきます。 そのたびに、体の違う筋肉を使っていることがだんだんとわかってきます。 5年程度続いていると思います。自分としては、冷たい温泉につかりに行って、動かして体が温まったころに、プールの隣にあるジャグジーにつかる、というルーティンが気に入ってます。 なので、苦にならず、続けられています。 筋トレにはならないかもしれませんが、うまくやれば、水泳選手の体つきに寄せることもできるのではないか、と、歩き方をいろいろと試しています。 水中ウォーキングというと、泳げなくなった人、泳げない人が、水中ならば運動できる、というスタンスで行っているものというイメージが先行しますが、いやぁ~、工夫すれば、むちゃくちゃ効率よくカロリー消費できます!おすすめです! 水につかることで自律神経も整うような気がします。

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