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2021.07.24
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カテゴリ:世のなかの動き
​​​仕事で縁がありまして、民法について少し勉強する機会がありました。​

​法律なんて勉強したことありませんでしたから、とっつきにくいのなんのって。​

どうしようもないので、入門書から読んで、おおまかな内容を理解しようとしたわけです。

民法の内容ってどれもこれも、実は生活に密着した内容なのですね。
法律用語で書かれているので、何のことかさっぱり理解できませんでした。

​​​でも、親子の関係とか、隣人との土地関係とか、売ります買いますといった契約のこととか、​​​
どれもこれも、実は日常生活を規定している内容だらけです。



そのなかで、「いや~、こんなレアケースめったにないだろう」
という内容が、割と細かく書かれているのが民法のようです。

刑法はわかりやすいですね。
法を犯すことをしてはならない、悪いことすると捕まるぞ、という内容です。

​一方、民法は、人と人の約束事のルールを決めているように思えます。​
​​そんなこといわれなくても、一般常識で解決できるようにも思えますが、その常識が人によって違うので、わざわざルール化してあるのでしょう。​​

日本は法治国家といいますが、今の民法体形が作られ始めたのは、明治時代以降なのだとか。
​しかも、フランスの民法を参考にしたと思ったら、日本の家制度に合わなくて、ドイツ民法をさらに参考にしたとか、先人たちはいろいろと苦労をされたようです。​

そうですよね、今までにない考え方を参考にしつつ、日本風に仕上げないといけないので、想定外のこともいろいろと起きます。

​このころから日本は、外国からいいものを取り入れながら、自分たち風にアレンジするという芸風を持ち合わせていたのでしょう。​

​現代の人間が言うのは簡単ですが、先人の方々は、想像しただけでとんでもなく苦労されたのだろうと思います。​

​そんな日本の民法ですが、結局は人と人との争いが起こった時に、どうやって決着をつけるのか、どちらが法律上保護されるのか、といった内容が書いてあります。​

​普段の生活に密着しています。
ですから、親の相続問題を考えないといけない年齢になった中年以降の人にとって、実は学習しておかないといけない「マスト法律」なのかもしれません。​


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最終更新日  2021.07.24 19:00:06
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