ふるさと納税した人は確定申告にチャレンジを
昨年、ふるさと納税した人がいると思います。確定申告するか、ワンストップ特例制度を利用するか、となりますが、ほとんどの人は後者ではないでしょうか。確定申告ってハードル高いですから。でも、マイナンバーカードを持っていて、ふるさと納税業者との紐付けに抵抗ないのであれば、けっこう簡単に確定申告できます。ワンストップ特例制度を利用するには、寄付した自治体が5つ以下という制限を受けますし、いろんな自治体に寄付したい場合は、確定申告すると割り切った方がよいです。昨年度分の確定申告期間はすでに始まっていて、あと2週間程度です。パソコンで確定申告するなら、マイナンバーカードのリーダが必要ですが、スマホの方がやりやすい人でしたら、スマホさえあれば可能です。ただ、会社員なら昨年末にもらった源泉徴収票の金額入力が必要です。いちど慣れてしまうと、特定のふるさと納税業者から、別の業者へ変わっても、基本的に行う操作は同じです。確定申告に挑戦すると、自営業の方の大変さに気づきます。ふるさと納税の手続きはお金が戻ってくることになりますが、自営業なら納税する義務があるので、せっかく稼いだお金を支払うことになります。義務とはいえ、ややこしい手続きをしたうえに国にお金を支払うわけですから、けっして気分のいい作業ではありません。と、話はそれましたが、マイナンバーカードを介して特定のふるさと納税業者と紐づけしておけば、あとは、確定申告サイトへ行って流れに沿って操作するだけです。どれだけの金額が戻ってくるか、その場で表示されます。なにはともあれ、納税って非常にややこしい制度になっていることに気づきます。いろんな人の、さまざまな特例を盛り込んでいくと、こんな制度になってしまうのでしょう。そうはいっても、素人にはむつかしい。だから税理士という資格があるのでしょうけど、マイナンバーカードと、確定申告サイトがうまく連携し始めているので、素人でも確定申告しやすくなってきたと思います。副業、老後の小遣い稼ぎ、NISA以外の投資、、、いろいろと挑戦したい人にとって、確定申告アレルギーをなくしておくための良い機会だと思います。今年は間に合わなくても、来年から確定申告に挑戦してみてはどうですか。ふるさと納税も5つの自治体という制限を気にせずできます。来年からふるさと納税でポイントはもらえないようですし。