テーマ:子供の習い事(2490)
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今日はピアノのレッスン日でした。
あいかわらず楽譜が読めないお姉ちゃん。 朝からにわかに練習してましたが 楽譜が読めなくて全然弾けない。 いつもどおりわたしに弾いてもらってなんとかしようと わたしに向かって怒っているんですが ピアノの先生をやっている友達に お母さんがちょっと弾けるうちの子ほど 楽譜が読めない子が多いって言われて 絶対お姉ちゃんの前では弾かないと決めたので どんなに「キレ」られても弾きませんでした(^^;) わたしは小学生の頃にオルガンのグループレッスンを5年間 その後高校生になってからピアノを少し習ったくらいなのですが わたしにとっては楽譜を読むことも 簡単な曲ならはじめてみた曲でも弾けることは 当たり前のことだったんですが 楽譜を読むのに苦労しているお姉ちゃん 楽譜を読む努力をしながら弾くチビをみていて 楽譜を見て同時に両手の音、リズム、曲の速さ、強弱等の 情報を理解しそれを鍵盤に再現していく・・・という作業は 実はわりと難しいことなのだと思いました。 初見の場合は少し先読みしていかないといけないわけですし ピアノが脳にいいというのは こういうところもあるのかもしれないですね。 練習を全然しないままレッスンにいったお姉ちゃんは 全然ダメダメだったみたいです。 先生にも、必要にせまられれば自分でなんとかしようと 思うと思うので、今はお母さんが弾くのをぐっと我慢して くださいね、って言われました。 先生も弾いてないそうです(^^;) チビは耳もわりといいんですが 目からの情報を優先するタイプのようで 自分で音、音の長さ、指番号等を確認して それを鍵盤におこしていく・・・という作業を地道にやっている みたいで、とっても脳が疲れるみたいです(^^;) 見ているほうも疲れますが(^^;) お姉ちゃんの場合はピアノは音楽・・・ですが チビの場合は楽譜の情報をインプット→アウトプットしているかの ような印象を受けます(^^;) お姉ちゃんも、なんとか誰かにひいてもらって どうにかしよう・・・というほうに力をいれるんじゃなくて まともに楽譜を読むほうに力を使っていってくれると いいんですが・・・(^^;) どうも力の使い方が前者に傾いているんですよね・・・(^^;) お姉ちゃんのピアノ、バイエル後半になって ちょっと今までのようにはすすまなくなってきたようです。 どういうふうに練習をサポートしていくか 精神面のサポートも難しくなってきたような感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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