2014/05/02(金)09:05
お姉ちゃんの担任の先生に不信感・・・
今年はみんなからいい先生でよかったね、と言われていたお姉ちゃんの
担任の先生ですが・・・
わたしの中ではすでに不信感が…。
親が先生に不信感を持つのはだめ…なのはわかっているんですが
こどもたちへの対応がいまいち…な感じがします。
先週熱をだして一日お休みをしてしまったんですが
その間の授業に対するフォローがないのはまあいいとして
どうやらその間でていた宿題のプリントが
お姉ちゃんの手には届いてないようなのです。
もともとそういうことには神経質でプリントをなくすなんて絶対ないタイプなので
(これがチビなら、なくしたんでしょ?となるけど(^^;))
なくした…とは思えないので、先生に確認してみたら
全員分に渡したから、ないものは知らない
という回答だったそうです。
まあ、全員に渡したのかもしれませんけど・・・
もしお休みの日にだしてもらったものだったとしたら
その受け渡しの段階で紛失しているかもしれないし
そういうこと調べてももらえず
ないものはない
代わりのプリントをくれるわけでもなければ
他の子のプリントをうつす指示があるわけでもなく
ないものはない
もうその宿題に関しては出さなくてもいいってことなのでしょうかね?
5年生といっても10~11歳。
40年以上生きてきた大人のようにはいかないし
下手に上手に日本語しゃべるだけに
わかってるやろ・・・と思ってしまいますが
意外に小学校高学年は何もわかってない・・・気がします。
高学年なんだから…という気持ちで
接して、少々高度な要求を繰り返した結果が
昨年度の学級崩壊につながった気もします。
こどもにどこまでのレベルを要求するか・・・
どこまでが厳しくて、甘やかしか・・・というのは
とっても難しいのですが。
それに大人だってミスするし・・・。
(その大人だってミスする・・・の話はまた別の日記に書きますが)
そういうえば、わたしが学生の頃もこういう感じの先生はいましたが
(救いがない感じの、ばさっと切ってくる感じの先生)
その先生と同じくらいの年齢になった今も
その対応がよかったとは思えないです。
教育って教えて育てる、育むことだと思うので
厳しくても救いはないといけないのかな・・・と。
失敗したら、その失敗をどう取り返すかを教えていただけると
ありがたいんですけどね。
まあ、先生も人間なので
完璧を求めるのは酷ですね。
わたしはまだ昨年度の先生の方が
一生懸命ひとりひとりをカバーしようという気持ちがあったように思います。
それが結局ああいうことになってしまったのはとても残念でしたが。
新学期早々、なんだかもやもやした気分です。