ウゴウゴルーガの
ルーガちゃんが
写真集を出すだなんて
ましてやルーガちゃんがFカップだなんて
今は語るべき時では無いのです
そんな独り言を
2人で話していた私達に
突然の如く後輩がですよ
話しかけてきてしまったワケです
場の空気をまったくと言っていいほど読めない
そんな後輩が話しかけてしまったのです
後輩
「近所に自分を可愛がってもらってるオバちゃんが居るんすよ」
後輩
「親戚でも何でもないんですけど」
後輩
「オバちゃん子供居ないんで、自分の子供のように」
後輩
「昔から可愛がってもらってるんですよ」
とてもイイコト
ご近所関係がギクシャクする昨今
ましてや
人間関係が希薄な現代社会においてです
まさに昔ながらの
暖かい人間模様
後輩
「そのオバちゃん先日旦那さん亡くされて」
後輩
「一人で旦那さんの仕事引き継いでるみたいなんですよ」
後輩
「だから俺が手伝ってあげたくて」
とてもイイコト
昔から可愛がってもらってるならですよ
手伝うべき
ある意味親孝行みたいなもんじゃないですか
激・お手伝い差し上げるべきですよ
後輩
「でもオバちゃん断るんですよ」
後輩
「自分の好きな事やりなよ!って断るんでよね」
まさに暖かい人間模様
人は助け合いながら生きていくのですね
が、
オバちゃんも遠慮してるんじゃないかな?
君の行く末を案じて
自分の好きな事をさせようと
オバちゃんも遠慮してるじゃないのかな?
お願いの仕方が悪かったんじゃないかな?
ボクにも手伝わせてよ!風味に言ってみたら?
むしろ、その仕事昔からやりたかった!風味に言ってみたら?
気持ちを込めてお願いしてみればイイじゃない
ku:zoo
「そのオバちゃんの仕事ってナニ?」
後輩
「持ちビルの管理です」
びるでぃんぐ?!
後輩
「舐めようかな・・・」
舐める?!
どこを?!
だから、ありませんそんなお願いの仕方。
イイ話だと思ったら一気にドロドロしたものになりやがった。