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2006/06/22
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カテゴリ:カテゴリ未分類










      『パソを開いた時に、
    
          ku:zooクンのブログを見れないとなんか寂しいよね。』















 と、告白めいたメールを

 狂おしいまでに告白めいたメールをです

 最愛の彼女よりいただきましたので

 更新ではありませんが

 2005年1月8日より1月19日の間にUPしました

 そんな私の若かりし頃の体験談を再度UPして

 お茶を濁したいと思いますよドキュメント。




 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼



 


 18歳~21歳の3年間は東京に出てきてた

 世田谷区の下北辺り

 


 その頃の先輩に連れて行かれた

 飲み屋に・・・
 
 もちろん男だから女性のいる店

 あっ・・未成年でしたね俺 ハハ

 あの頃も言ってたのかな?

 「キャバクラ」って  多分そんな感じの店

 


 その店で、真知子に出会った

 当時の俺は19歳、真知子は24歳



 俺と先輩は初めての店で指名無し

 たまたま付いてくれたのが

 真知子だった



 まだ19歳の若造だった俺は ハハ

 かなりイキがって飲んでたのかな?

 そんな俺を真知子はお姉さん的な目で見ていたと思う

 後日談で、

 「危なっかしくて、ハラハラしてた」

 そんな事言われたっけ 




 そんな2人が気が合ったのか・・?

 話も盛り上がり

 楽しく飲んでいたと思う





 帰り際に真知子から



 「また来てね♪ハイこれ私の名刺と電話番号♪」

 「ん? あんがと♪」
 
 「kuzoo君私の好みだから!電話もちょうだいね?」

 「アハハ 趣味悪いね」

 「そうかも アハ」



 そんな感じで その日は先輩を担いで帰った

 先輩が酔い潰れちゃったからね (笑

 先輩をタクシーで送り

 俺はバイクで帰った 飲酒運転ですね 

 道すがら、真知子にもらった名刺も捨てた




 今でも俺はそうだけど

 飲み屋ってのは【キャバやクラブ、スナックなど】

 その場の雰囲気や

 女の子を口説いたりするのが楽しい  


 けど・・・、


 それは、その場のみ

 簡単に言えばバーチャル恋愛を楽しむ場

 だから、

 店を出たら終わり

 店内だけの恋愛関係を楽しむ
 
 それが飲み屋のルール

 だからかな?

 それで名刺捨てたのは





 捨てた後に

 「珍しいな・・?」

 なんて思ったのは

 当時は携帯なんか無い時代

 今のキャバ嬢さんは普通に電話番号教えてくれるけど
                (多分営業用携番?)
 あの当時自宅電話教えるのは

 かなり珍しい事だったと思う  違うかな? (笑


 「まっ・・いいか」
  
 「指名取りたいんだな」

 「仕事熱心な娘だな」


 こんな感じで

 思っていた




* 実はこの帰りに事故ってます テヘ
    (幸い軽症ですんだ)



 そんなこんなで1ヶ月位たった頃

 一緒に飲んだ先輩が俺のとこに遊びに来た

 あれから先輩はかなり気に入った女がいて

 週2~3日通っていたらしい (御苦労さん)






 「今夜お前を連れて行かないとダメなんだよっ!」

 「はい?なんすか?」

 「真知子が連れて来いってうるさいんだよ!」

 「・・・真知子?」 



 すっかり忘れていた (笑



 「お前に付いてた子だよ!忘れてたか?」

 「あぁ・・はい♪忘れてますたー♪」

 「今夜お前を連れ出すからな♪」

 「いいっすよ~勘弁して先輩」

 「ダメだっ!これは命令だから♪」

 「マジ勘弁して先輩!傷が痛むし・・・」







 その時の俺は

 確かこんな事を考えていたと思う





 『どうせ好きだとか何とか言って

  口説かれるんだから

  そんなの本気にさせて

  指名取るつもりなんだから

  そんなのに引っかかる馬鹿が・・・・』









 そんな馬鹿が目の前に仁王立ちしていた











 「傷だ?お前昨日も一昨日も飲みに行ってんじゃん!」

 「・・・・でしたっけ?」

 「ほれ!行くぞっ!」

 「ふぁい・・・」



 渋々先輩のお供で飲みに行くことになる

 それが真知子と2度目の対面だった・・・














 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼





 って 思いのほか長くなったので続きは次回
 
         読みたい人が居ればの話ですが・・・。






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Last updated  2006/06/22 05:46:43 AM
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