ご来場ありがとうございました♪
残暑お見舞い申し上げます。
今年のお盆は、わずかながら、
例年より暑さがやわらぐようです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
本番明けて2日目。。
たくさんのご来場、ありがとうございました
今回は30回目の定期演奏会ということで、
ゲストの方を3名お招きし、6曲中4曲が協奏曲という形でした。
最初(モーツァルト)と最後(バッハ)だけが合奏形式。
モーツァルト「ディヴェルティメントK.136」
ヴィヴァルディ「和声と創意の試み」作品8-5『海の嵐』独奏 : Wolfgang David
ハイドン「交響曲 第13番より 第2楽章」独奏 : Gyorgy Bognar
チャイコフスキー「アンダンテ・カンタービレ」独奏 : Gyorgy Bognar
シューマン「アダージオとアレグロ」(林 徹也 編曲)独奏 : 林 徹也
~ 休憩 ~
バッハ「ゴールドベルク変奏曲より」
アリア,第1,4,5,7,9,10,12,13,14,15,
16,22,21,23,27,28,29,30変奏曲,アリア
15変奏と16変奏の間に、約1分間の小休止をはさみ、
正味55分の演奏でした。
(そんなに長かったとは…)
本来の趣旨通り?眠りに就けた方はおられますでしょうか笑
アンコール :
*ゲスト3名で、シューベルトの弦楽三重奏曲 第1番 変ロ長調 D471
*全員で1曲目のモーツァルトより、第3楽章
終演、なんと16時半、少し前。
(開演14時)
思い起こしても、ソリストとの合わせは、ほんと心が躍りました。
あれこれ考える暇もないほどの疾走ぶりにも、
呼吸を読んでもなお迷う時も。
背中からも発散されるオーラを感じながら、
怖くも楽しい、幸せな時間でした
Tuttiの中でのアンサンブルも、
色んなアイディアを伝えてくださり、
まだまだ変われる、面白い、と実感。
どのくらいお伝えできたかはわかりませんが、、
約2時間半、お楽しみいただけましたなら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
この度は誠にありがとうございました。
さて、次は12月17日(日)松花堂吉兆にて
来月末に選曲予定。
また順次お知らせしてまいります。