ガリゴリガリゴリ・・・・
ボディの加工からはじめます。まずは開口部分の加工。(実はいきなりメインイベントw)1.開口部分をマジックで塗ったところ2.リアの内側にある巨大なシャーシ固定用のボス3.躊躇せずにボスを切り飛ばし・・・4.開口部分に片っ端からドリルで穴を開けます。こちらはエンジンフード周り。1.エンジンフードも開口箇所だらけです。2.今回の加工のために買ってきたプロクソンのハイスカッター3.内側の贅肉をハイスカッターでガリガリ削りまくり(上画像の3番と比べてください)4.削りカスの山。(ほんの一部です)ハイスカッターはなかなかの切れ味です。調子に乗ってガリガリやってるとあっという間に貫通させてしまいそうで危険ですwとりあえずリア周り終了。モーターツールがないと正直ありえないぐらい無茶な作業の連続です。しかしモーターツールの仕様上、連続使用は15分という上限が付きまとうので、じれったい時もありますが、休ませている間は手作業をするなどして進めています。今回、モーターツールと一緒に大活躍しているのがこれ。タミヤのペインティングブースのファンモーターの部分を流用した集塵機です。(以前ブログで紹介したことあったかな?) ファンモーターの部分だけ外して蛇腹のホースを取り付け、ホースの先端に100均で買ってきたエアコン用フィルターを袋状にしたものを取り付けて削りカスを集めます。吸い込み口の周辺で作業すればレジンの削りカスを面白いくらい吸い込んでくれます。(あまり大きなカケラが入ると危険ですが(汗)) 以前はファンの吸い込み口にフィルタをつけていたのですが、あっという間に目詰まりしてしまうのと、フィルタを掃除するときに結局削りカスをばら撒いてしまうという欠点があったのですが、フィルタを袋にしてを噴出し口につけることで欠点を全て解消することができました。そんなわけで開口作業はまだまだ続きます。