|
全て
| カテゴリ未分類
| 935-78
| お買い物
| その他
| ミニカー
| AMG-Mercedes-DTM
| GALLIA
| JOTA
| King-Tiger
| DBR9
| 930ターボ
| McLaren F1-GTR
| 自転車
| アルファ155V6TI
| 1/72_10式&90式
| 1/35_90式
| McLaren F1-GTR LM
| マクラーレンF1祭り
| McLaren MP4-12C GT3
| メルカバ Mk4
| DUCATI 916
| 89式装甲戦闘車
| ポルシェ934
| 陸上自衛隊74式戦車
| マクラーレンF1
| 展示会
| カルソニックR32GT-R GrA
| ウルフ・カウンタック Ver1
| LP500R
| 製作記
| カウンタック
| BMW
| 完成画像
| ランボルギーニ
カテゴリ:DBR9
ボディの下地処理に取り掛かります。
ご覧のようにこちらのキットにはかなりのホワイトメタルのパーツが入っています。実は点数で言うとレジンが使われているのは4点位で、エッチングパーツを除けば細かなパーツはほとんどホワイトメタル製と言っていいほどの数です。 (画像のほかにあともう1袋あります。) この中からまずはボディに取り付くパーツの処理を行っていきます。 フロントのフェンダー上部に取り付けるパーツです。ここは2007年仕様の場合ルーバーがあったようなのですが、2008年仕様ではプレートで塞がれています。キットはパーツのすげ替えでどちらにも作り変えられるようにこの部分が別パーツになっていて、今回の2008年仕様は穴の無いプレートがホワイトメタルのパーツで付属していました。 画像1:ボディにはめてみると前後とも浮いてしまっています。 画像2:ホワイトメタルを手で曲げてカーブを合わせるとかなり良くなりましたが、それでもぴったりと合わなかったのでとりあえずボディ側の彫りを深くしてみました。 画像3:ホワイトメタル側も削り込んで何とかぴったりと合わせこみました。 画像4:メタルの全体を磨いて完成。反対側も似たような傾向だったので同じ工程を繰り返し。とりあえず第一段階終了。 一個のパーツ加工にえらく時間がかかりますが、ピタッとはまると妙に充実感があります。ちょっと癖になりそうw なーんて楽しんでいられるのは今のうちだけだったりして・・・(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[DBR9] カテゴリの最新記事
DBR9順調ですね!
レジンKitとプラモの違いの一つがホワイトメタルです。私はこの整形が苦手です。なかなか削れないし、力入れすぎると曲がるし・・・。(曲がるのは使い道もあるんですが)整形する度にプライマーも必要だし、どちらにせよ難物です。DBR9はいつか作りたいのでバッチリ参考にさせていただきます。 (2009.06.08 18:12:40)
>n-hirobeさん
毎度、どーもです。 まだまだ始めたばかりで手探り状態ですが、なんとか進めてます。でも既にプラモと言う感覚はなくなってきてますねw ホワイトメタルの削りはダイヤモンドヤスリやリューター(こちらもダイヤモンド系)でガリガリやってます。意外といけます。 フロントノーズの空気取り入れ口の中に納まるパーツがホワイトメタルなんですが、ちょっと当てたら向こうが覗けるくらいの隙間やら段差やらがあったので難儀しそうな予感です(汗) ----- (2009.06.09 08:31:10)
こんばんは、工作の過程読んでると楽しそうですね。こういう曲面に対しては元からパーツが合ってるのか疑問ですね・・・メタルって、それなりに曲がっちゃうから、サイズだけ合わせてる物も多いですよ。いや、ヒロのキットは違うのかな…
メタルはヤスリの目を詰まらせる事が多いので注意ください。 (2009.06.13 22:20:07)
>カズ君さん
どーもです。 ヒロのDBR9は結構マシなようですよ。ホワイトメタルはどうかわかりませんが、ウィンドウなどのエンビ板のバキュームパーツはちゃんと合うそうですw ホワイトメタルのパーツは内装のロールケージが心配ですね。 ----- (2009.06.15 12:31:08) |
|