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カテゴリ:DBR9
ボディ内側の干渉を確認するため内装も始めました。
まずはフロントのラジエター部です。 この部分はシャーシに取り付くのですが、以前の反り修正の際、輪ゴムを掛けてしまったため取り付け部が思いっきり曲がってしまいました。曲がった箇所を再度戻すのは困難だったため切り飛ばして(と言うか戻そうとしたら折れちゃった・・・)エポキシパテで作り直しました。 画像右はラジエターを取り付けたところ。パーツはホワイトメタルとエッチングで表現されています。ドラッグ(空気抵抗)を少しでも減らすためか横置きになってます。 次は内装です。 ドアの内張りもホワイトメタルです。(画像左)モールドが甘かったので彫りなおしました。シャーシとの合いは悪くありません。 フロントのダッシュボードもうまく収まりました。ちなみにこちらのパーツはキット内に3つしかないレジンパーツのうちの一つです。 画像右はロールケージを組んだところ。ロールケージとドアの内張りには大きな干渉はありませんでしたが、リアのダッシュボードはシャーシへの収まりが悪く当たりまくっていたのでかなり削り込みました。(こちらも反り修正の際の輪ゴムで変形していた箇所) ロールケージは接合面の穴とピンがイマイチシャープではなかったのでちょっと削って成型してやりました。あと曲がりも修正。パーティングラインも削ってます。(これがかなり大変。) シャーシ側の穴とケージ側のピンの位置が微妙にずれているところもあったのでシャーシ側の穴を修正しました。 ロールケージの接着に取り掛かります。 まずはボディを乗っけて干渉していないことを確認。(画像1)その後ロールケージの接合面を瞬間接着剤で仮止めします。 次にステンレス用半田を使って接合面を溶接。(画像2、3)調子に乗って半田ゴテを当てているとパーツまで溶けるので要注意。結構ハラハラもんでした(苦笑) 最後に余分に盛り付けた半田を削ってスポンジヤスリ等で磨いて仕上げます。 初めての半田溶接にしてはまあまあの出来です。 室内に取り付けるパーツもパーティングラインなどを削って仕上げました。ぜーんぶホワイトメタルです。画像は仮組みした状態。ほとんど問題なく取り付けられましたが、シートの肩の辺りがロールケージに干渉していたのでシート側を少しだけ曲げて合わせこみました。 ドアの内張りはボディのラインに合わせてもうちょっと修正が必要ですが、他の部分に関しては概ね良好です。シャーシを歪にしちゃわなければもっと楽だったと思います。 ホワイトメタルパーツ地獄はまだまだ続きます(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.07.20 23:01:32
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