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カテゴリ:1/72_10式&90式
1/35の90式と平行して1/72も進めています。
まずはウォッシング(と同時に墨入れ) 今回は先日購入したタミヤの墨入れ塗料のブラックとブラウンを使ってみました。 墨入れ用にあらかじめ希釈してある塗料です。 フタに先細のハケが付いているので開けてすぐに使えます。 「希釈すればいいじゃん」って思って購入はためらっていたのですが、ものは試しということで買って使ってみるとこれがまた便利。希釈作業もいらなければ筆も汚さないので済むので非常に効率的です。 ブラウンを全体に塗りまくり、ブラックをモールドに流し込んだあと、ジッポーオイルを染み込ませた綿棒で溝や入り組んだ部分に適度に塗料を残しつつ拭き取っていきます。 で、こちらが90式。 前回の記事でなんだか白っちゃけた仕上がりだったのですが、ウォッシングの前に表面保護の半艶クリアー(ラッカー系)を吹いてやったら一気に発色がよくなり、ウォッシングでさらにメリハリが出ていい感じになりました。 ちなみに前回はこんな感じ。 かなり変わりました。 こちらは10式。 10式も90式と同様にメリハリが付きました。 ウォッシング前はこんな感じ。(クリアーコート後) 初の試みとして10式の方は茶色をエアブラシで吹くときにアクリル溶剤ではなくラッカー溶剤で希釈する荒業(?)を試してみました。 これはネットの記事で見つけたのですが、タミヤのアクリルはラッカーで希釈することが可能で(もちろんメーカーは推奨していません)伸びが良くなりエアブラシでも塗りやすくなる効果が期待できるそうです。 で、実際にやってみると確かにいつものラッカー系を吹いている感覚になるので塗りやすくなり粒子が細かく感じることと、乾燥後のガサガサ感が抑えられました。ガサガサ感がなくなったことで発色が非常によくなりました。これはうれしい発見でした。 お次はドライブラシ。 今回は2両で違うカラーを使ってドライブラシを施してみました。 分かりにくいかも知れませんが、手前の90式には定番のタミヤエナメルのバフ。 奥の10式はジャーマングレイを使用しました。 画像左:90式のバフは定番中の定番というか、とりあえずこの色でドライブラシをしておけばエッジが引き立ちカチっとした仕上がりになります。 画像右:10式のジャーマングレイの方は使用感を表現してみました。 (ちょっとやりすぎたかも。) 10式のジャーマングレイもありといえばありなのですが、このスケールだとバフのドライブラシが正解かな・・・?10式の方はバフのドライブラシを重ねてみようかな。 要検討です。 んでもって次回は汚します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.06 11:31:36
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