|
全て
| カテゴリ未分類
| 935-78
| お買い物
| その他
| ミニカー
| AMG-Mercedes-DTM
| GALLIA
| JOTA
| King-Tiger
| DBR9
| 930ターボ
| McLaren F1-GTR
| 自転車
| アルファ155V6TI
| 1/72_10式&90式
| 1/35_90式
| McLaren F1-GTR LM
| マクラーレンF1祭り
| McLaren MP4-12C GT3
| メルカバ Mk4
| DUCATI 916
| 89式装甲戦闘車
| ポルシェ934
| 陸上自衛隊74式戦車
| マクラーレンF1
| 展示会
| カルソニックR32GT-R GrA
| ウルフ・カウンタック Ver1
| LP500R
| 製作記
| カウンタック
| BMW
| 完成画像
| ランボルギーニ
カテゴリ:89式装甲戦闘車
次のネタ、ピットロードの陸上自衛隊89式装甲戦闘車です。
結構前から販売されていたものですが、今年のはじめに再販となり、エッチングパーツと真鍮製砲身が同梱され、パッケージも都市迷彩の写真となりました。こちらを入手したので早速作ることにしました。 パーツ数は結構多め。エッチングパーツはライオンロア製で、大小あわせて3枚と盛りだくさんです。 で、期待を胸に仮組をしてみることになったのですが、離型剤まみれでマスキングテープがくっ付かない…成型が中華製とは言え、これが国内メーカーの扱う製品?というぐらいの酷さ。レジンキット以外ではほとんどやらないパーツ洗浄をやるハメに。 パーツの成型もよく見るとヒケだらけで…ちょっと不安になってきました(ーー;) <転輪> 気を取り直して転輪を組み始めましたが、いきなりやっちゃってくれてます。 画像右、転輪の外周のゴムパット部分が、電車の車輪のごとく淵にリブができちゃってます。バリではなく「あれ?こんな形だったっけ?」ってぐらいしっかり成型されてます。 さらに、画像にはありませんが、転輪の軸が微妙にセンターずれを起こしていて、何も気にせずに二つを合わせると思いっきりずれます。 どうやら転輪が含まれているランナー全体で上下の型がズレていたようです。転輪の軸はすべて同じ方向にズレ、リブも全部のパーツにできちゃってました(´Д` ) 出鼻をくじかれた感はありますが、まだ最初なので地道に整形してやりました。軸ズレは貼り合わせの時に同じ方向にずれるように合わせて接着しました。 <足回り> また、気を取り直してw 足回りですが、今回の戦車の履帯はゴム製なので、サスペンションを簡易可動式にすることにしました。 画像1:サスペンションアームのストッパーを切り飛ばします。この時、両端の転輪(起動輪と誘導輪の隣)のアームは固定するのでキットのままとします。全部切ってしまうとシャコタンになってしまいますw 画像2:アームの軸をプラ棒で延長。 画像3:シャーシの穴を貫通させ、アームを差し込み… 画像4:抜け防止のため適当なプラ棒を接着(回転方向に注意) アームは転輪をつけた時に、「だら〜ん」と垂れ下がるくらいスムースに動くように調整しておくと良いです。 履帯を取り付けるとこんな感じになります。ジオラマとかはまだ考えていませんが、多少起伏があるよなところに置くといい感じになりそうです。 何だかんだ言って、この状態では転輪の軸ズレは全く気になりません。 中々の困ったちゃんキットですが、全体の印象は良さそうなので、地道に手をかけてやればかっこ良くなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.30 11:50:02
コメント(0) | コメントを書く
[89式装甲戦闘車] カテゴリの最新記事
|
|