kwn的模型製作奮闘記

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  ヘルメットのデカール、シャーシ組み立て

  ヘルメットのデカールを貼りました。見栄え重視でヨッヘン・マスさんです。頭頂部の曲線のデカールがやけに大変でした。乾燥後にクリアコートしました（画像）それからシャーシに足回りを取り付けました。心配されたホイール分割によるガタつきとかオフセットの狂いなども無く、とりあえず一安心です。完成が見えてきたような気がしますが、小物が結構残ってるのでまだまだです。

  2007.11.13

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  ドライバー小細工＆塗装

  　ドライバーに少し小細工をしました。上の画像を見るとどう見てもハンドルが操作できるようには見えません（苦笑）ということでドライバーの手を切込みを入れて曲げ、なんとなく握ってるように加工しました。完全に握らせてしまうとハンドルと一体化させなければいけないのであくまでもなんとなく・・・。（ハンドルを切断して上下に分割するという方法もありますが今回は見送りました。）　で、いよいよドライバーの塗装を開始しました。体はホワイトをベースにしてベルト・ブーツ・グローブを塗り分けます。（すべてラッカー系）その後墨入れ＆汚しをするため希釈したエナメルのジャーマングレイを塗ったくってから（画像左）適度に拭き取り、陰影をつける意味でスカイグレイをしわの部分を中心に塗って再び拭き取って仕上げています。（画像右）ちょっと汚しすぎた部分もあるので手直しする予定です。あとはベルトの金具を塗れば体は完了です。　そうそう、肩のベルトはディテールアップパーツで置き換えるので削り飛ばしてあります。（きよみさんに習いました）　で、問題の顔（画像中央）・・・・・ラッカー系で肌色（調色）を塗って（白目のホワイト部分を残す）からエナメルのブラウンで眉毛・目玉を書きました。あと希釈した同色で陰影もつけてみました。う～ん・・・眉毛はまあまあ合格点なのですが目玉がイマイチ決まりません。数十センチ離れればＯＫなんですけどねー（苦笑）

  2007.11.08

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  窓枠つや消し塗装

  　ボディの最後の仕上げ、窓枠のつや消し塗装を行いました。窓枠はしっかりクリアがけされていてテッカテカになっているので、これにスーパークリア（つや消し、クレオス製）を吹いて艶をなくします。　前にも書きましたが研ぎ出し後にブラックを吹くよりマスキングにそれほど神経を使わなくて良いので断然気楽です。また、光沢のクリアで平面が出ているので仕上がりも美しいです。　ホイールをリム部とセンター部を接着し、タイヤを組み付けました。リムとセンターの接着の位置だしが少々大変でした。ホイールはノーマルに比べたら雲泥の差なのでやってよかったです。　あと、接着が硬化してからタイヤのロゴを塗装しました。エナメルのイエロー（タミヤ）を筆塗りです。本当は削り取ってステンシルでもあればよかったんですけどね。まあ、これはこれでいい感じなので良しとします。ちなみにこのポルシェは裏表で違うメーカーのロゴが造形されています。（裏はグッドイヤー）タイヤ用のスライドマークが無かった頃、他のキットとの共通化のためのなかなかうまい戦法です。

  2007.11.05

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  研ぎ出し～コンパウンド

  　コンパウンドがけを行う前に研ぎ出しクロス3000番（クレオス製）→メラミンフォームで磨きました。コンパウンドは粗目（画像2）→細目（画像3）→仕上げ目（画像4）とひたすら磨いていきます。コンパウンドはいずれもタミヤ製です。　あと、コンパウンドがけには今までティッシュを使っていましたが、前回のストラトスからクレオスのコンパウンドがけ用クロス（磨き用・仕上げ磨き用）を使ってます。ティッシュのように破れることが無くてなかなかよいです。しっかり磨けます。ただ、磨き用は古着のＴシャツでも代用がききそうなのでわざわざ金出して買う必要は無いかもです。とりあえず仕上げ磨き用は買う価値ありかなー。　なんとか角も出ずに研ぎ出しが終了しました。ここ最近では一番いい感じの艶にしあがったような気がします。（2000番でしっかり磨けたからかな？これもＥＸクリアの研ぎやすさの賜物？）

  2007.10.29

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  内装組み立て～研ぎ出し開始

  　ドライバーの腕の位置出しをするため、内装を組み立てました。ダッシュボードにハンドルを接着してから内装に組み付けたのですが、その後からドライバーを座らせることが出来ないことが判明。急遽ハンドルを取り去りました。硬化する前でよかった～（ちょっと考えれば気が付きそうなことですが・・・（汗））　で、ドライバーを座らせたのですが、まっすぐ座れません・・・（画像1）よく見ると右足のつま先がタイヤハウスに干渉してました。（画像2）何とかせねばいけないと思い足を削っていったのですが、半分以上削る必要があったので思い切って足首から先を切り飛ばしました。なんだか申し訳ない気分でしたが・・・罰が当たりませんように・・・（苦笑）画像はありませんがこのあとハンドルに合わせて腕を接着しました。（ちょっと小細工を予定してます）　とりあえずドライバーはちょっと放っておいて、ボディの研ぎ出しを開始しました。今回からガイアノーツのEXクリアーに変更したので、試しに2000番から開始してみました。フィニッシャーズのオートクリアより切削性は良好な感じです。（少し柔らかいのかな？）吹きっぱなしでもそこそこ艶があったのも一役かっているかも。結構楽に均一にすることができました。この後3000番かけてからコンパウンドです。

  2007.10.25

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  更新再開～

  出張から戻りましたので更新再開です。行く前に作業していた分をアップします。　クリア4回目です。たぶんこれで最後です。　メーターのリング部分をホワイトにしてみました。ホワイト（ラッカー系）で塗装した上からエナメルのフラットブラックを吹いて乾燥後にメーターのフチの部分のブラックを拭き取ります。そのほかシャーシや内装、テールレンズの塗りわけを行いました。

  2007.10.19

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• 出張中

  ただいま出張しております。滞在先はラーメンの里、喜多方市です。　着いたその日の昼・夕食、次の日の夕食とラーメン続きです。三日目の今日はさすがに行きませんでしたが、明日は一食行きそうです。それにしてもこちらのラーメン屋は閉まるのが早い。特に有名店。夕方６時にはほとんど閉まってしまうので、残業するとまず無理です。仕事がよほど順調にいかないかぎりありつけません。それでも、夜専門にやってるところや朝７からやってる店もあるので、どうしても食いたくなったらそういった店に行きます。朝からラーメンってすごいけど昔出張で来たときに一度だけチャレンジしました（汗）それにしても塩分取りすぎだなー・・・。

  2007.10.17

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  タイヤ

  タイヤの型の合わせ目を消しました。６００番のペーパーでチマチマ削っていきます。かなり思いっきり段差が付いているので結構大変。（古いキットなので仕方ないところですが。）　タイヤ以外にもいろいろと作業はしているのですが、中途半端な状態のものばかりで画像をアップするまでにいかないため更新の間隔がちょっと空きぎみですが、ちゃんとやってますよー（苦笑）例えば、研ぎ出し３回目（途中）・ドライバーのモールド彫り直し（途中）・リアのレンズの塗りわけ（途中）・ダッシュボードのメーターの塗りわけ（途中）などなど・・・

  2007.10.10

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  クリア３回目

  ２回目の段差消しの中研ぎが終わったのでクリアがけ３回目です。今回は先日買ったガイアカラーのＥＸクリアを使ってみました。クリア後、１日経った表面をアップで撮ってみました。比較画像が無いのでわかりづらいかもしれませんが、それなりに艶がでてます。ちょっと希釈が濃い目だったので場所によっては梨地っぽくなってしまいましたが、もう少し調整すれば吹きっぱなしでもかなり艶が出せそうです。ガイアカラーいいかも・・・。ホイルもナット部分を塗り分けました。フロントはナットだけではなくベースの部分も塗りました。（あれ？リアもだったかな？）塗りわけ後クリアを吹きました。

  2007.10.03

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  RCバギーコレクション

  　タミヤのＲＣバギーコレクションを買って作ってみました。スケールは１／１０のＲＣのさらに１／６ということなので１／６０といったところです。製造・販売は別メーカーのようですが、タミヤ監修ということでかなり精巧な作りになっています。バッテリーまで再現されてるし。（前に缶コーヒーにおまけで付いていたものに比べると雲泥の差。おまけと比べてはかわいそうですが・・）　デカールは自分で貼るようになっています。一応デカール貼った後にクリアを吹いてやりました。あとクリアバージョンが出たのですが、なんか面白くないので色を塗ってやりました。　コンビニやおもちゃを扱ってる量販店なんかで売っていて、お決まりのブラインドボックスなので何が出るかはお楽しみ・・。

  2007.10.01

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  高級食材？

  　高級食材・・じゃなくて高級塗料買ってみました。前から使ってみたかったアルクラッドのクロームです。（画像左）今まではクレオスのスーパーメタリックのメッキシルバーを使っていたのですが、これも悪くは無いのですがもう少しかなと。（ネットでの画像比較ですが）もう少ししたら実際に使うのでそのとき評価してみたいです。　あとガイアカラーのＥＸクリアーも買ってみました。（画像中央）いろいろ調べて評判がよく物は試しということで。今回の935-78の仕上げに吹いてみる予定です。右端は同じくガイアの薄め液です。クレオスのレべリングシンナーに相当します。

  2007.10.01

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  あ・・・やっちゃった・・・（中研ぎ→クリア２回目）

  1.ボディの中研ぎも終わって次にウィングの中研ぎをやっていたらやっちまいました・・・ちょっと不注意だったかなー。よりによって面倒な「Ｃ」の文字だし・・。気を取り直してリカバリーです。あまったデカールの黒い部分を貼って余分な部分は乾燥後に切り取ります。2.２回目のクリアを吹きました。右下は中研ぎ直後です。まだまだデカールの段差があります。3.他のパーツも塗装を開始しました。まずはフラットブラックとホイールのレッド。今回のキットは部品の半分以上はフラットブラックで塗装です。後はホイールのレッドとロールケージのフラットアルミってところです。塗りわけはシャーシに一体整形されたエンジンぐらいかな？クリアの乾燥中にほとんどの塗装は終わりそうです。

  2007.09.26

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  ホイール、フィン接着

  　いよいよホイールのセンター部分にフィンを接着します。前回書くのを忘れましたが、フィンの位置が判らなくならないように、もとのフィンを削り飛ばす前に目印を彫っておきました。（画像1）　フィンはプラ板で製作しますが今回はエバーグリーンの1x0.25mmのプラ棒（板）を使用しました。厚さも丁度いいし、なによりも幅が揃っているのが最大のメリットです。こちらを2mmの長さに切り出します。（画像2）　切り出したフィンをひたすら接着していきます。（画像3）プラスチック同士＆位置決めのしやすさから接着には流し込みタイプが便利です。　チマチマと作業すること約1時間、ようやく接着が終わりました。（画像4）　で、早速リムに収めてみました。自画自賛モードで恐縮ですが、なかなかいい感じに出来たかと思います。　ホイールの作業中にボディのクリアがけも行いました。フィニッシャーズのオートクリアです。まずは一回目、ある程度乾燥したら中研ぎです。

  2007.09.20

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  ホイール加工

  　デカールの乾燥待ちの合間に大変なことを始めてしまいました。　画像1のようにホイールのフィンの部分は見事に埋まっています。（いつもお世話になっているモデラーの方に言わせるとこれは少々厚みのあるバリだそうです（笑））加工しようかどうしようか散々悩みましたが、なんとか加工方法の目処が立ったのでチャレンジすることにしました。　まずはフィンの部分にピンバイスでひたすら穴を開けていきます。（画像2）　次にホイールの内側の径に合わせて1mmのプラ板を切り出します。真ん中にはホイールの軸が通るくらいの穴を開けます。（画像3）　そしてそのプラ板をホイールの裏側から接着します。※軸には接着しません。（画像4）センター部分を切り離す前にプラ板を接着したのには一応理由があって、センター部分を再接着するときに位置を決め易くするためです。接着がある程度乾燥したらいよいよセンターの部分を切り離します。（画像1,2）切り離したら余分な部分を削って形を整えます。（画像3）もう後戻りはできません（苦笑）ということで次回に続く・・・

  2007.09.15

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  ダクトの穴加工

  　フロントの両サイドにあるダクトはシャーシ側にあるホースがつながるようになっています。しかもボディを取り付ける際、ボディ側のダクトに刺さるように飛び出した形状になっています。穴も開いていません（画像1,2）　そこで飛び出している部分を切り飛ばして穴も空けてやりました（画像3）ただし、ボディの取り付けの際のピンがなくなってしまったので何か考えなくてはいけません（汗）

  2007.09.15

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  近所のハード○フにて

  　レベルのコルベットC5-R 2001デイトナ24H仕様です。私の在庫としては初の外国製です。近所のハードオ○にて奇跡的に発見しました。前からほしいな～と思っていたのですが、通販ぐらいでしか見かけない＆高い、ってことでなかなか手が出なかったのですが、今回半値ぐらいで手に入れることができました。中身もかなり充実してます。少々シャープさにかける部分はありますが、V8エンジンもしっかりあるし、ドライブシャフトまであります。デカールもカルトだし。（中古ですが新品同様です。）まあ組んでみないとわからないですが、なかなかいい買い物ができました。

  2007.09.15

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  デカール完了～

  デカールを貼り終えました。　最近アリタリヤカラーばっか貼ってたのでマルティニカラーがとっても新鮮に感じます。テンション上がってきました（笑）　ある程度乾燥したら寸足らずのところや欠けたところをタッチアップします。その後さらに乾燥させてクリアがけです。

  2007.09.10

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  デカール開始

  　ボディのデカールを貼り始めました。マルティニカラーのラインが難しいかな？と思いましたが意外と平気でした。デカールはカルトグラフとかではなく通常のタイプでしたが、こちらも特に問題ありませんでした。ただ、あまり熱いお湯につけるとフニャフニャになるので注意が必要です。（画像はまだ途中）　デカールは比較的貼りやすかったのですが、黄ばみが問題でした。カスタマーサービスでは在庫切れで製造の予定もないそうなので仕方なく使用しましたが、広い糊代の部分はかなり目立ちます。まあ、糊代の部分は切ってしまえばいいのですが、先に切ってしまうと細いラインの部分などは曲がったり切れたりする恐れがあります。位置決めも大変。そこで貼り付けて位置が決まった後に切ることにしました。（画像上）切るときはもちろん糊しろだけが切れるぐらいの力ですが、あまり力を入れすぎないと曲がるのでその辺の塩梅が難しいところです。　あと、大変だったのはスリット部分でした。（画像下）ストラトスに比べればスリットのサイズも大きいし量も多少少なかったですが、やっぱり大変。

  2007.09.10

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  窓枠塗装

  ボディに一回クリアを吹いてから乾燥後にマスキングして窓枠を塗りました。　なぜこの段階で行ってみたかというと、いつもお世話になってる方のサイトで紹介されていて、最後に窓枠やモールの塗装を行うとどうも表面のザラつきが気になっていたそうで、だったら先に塗装して一緒にクリアコートしてから最後につや消しクリアをさっと吹けばかなりキレイに仕上がるとのことでした。　最後のクリアの時に再度マスキングの作業が増えてしまいますが、クリアなのでそれほど神経質にならなくてもいいみたいです。以前の手順だと、研ぎ出しが終わった段階で黒を吹くので、完全にマスキングする必要がありデカールへの負担も気になるところでした。と、いうことで窓枠とフロントのインテーク部分をブラックで塗り、フロントのバンパー下も赤で塗りました。あと、ボディ以外のパーツも下地処理をしてサフを吹きました。前作に比べ部品点数はものすごく少なかったので下処理もあっという間です。　でも一箇所だけ大改修が必要なパーツが残っています・・・（実行するかどうか迷っていますが）やるならデカール貼りが終わったころに作業かなー。

  2007.09.05

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  ボディ塗装

  ホワイトサフを吹いてからゴミ除去や傷修正を行いボディを塗装しました。最近定番のフィニッシャーズのファンデーションホワイトです。いつもお越しいただいているカズ君さんより935-78のルマン仕様の資料を多数いただきました。細部のディテール追加の時の参考になります。（すでに何箇所か予定してます）ほんと感謝感謝です。

  2007.08.30

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  ミニカーいろいろ

  ミニカーがまた増えました。サークルKサンクス限定935（画像左上）は半年ぐらい前からオークションで狙っていたのですが、高くて手が出ませんでした。で、先日やっと落とせました。それでも定価より高かったですけど・・（汗）同じく同店限定の575GTCはちょうど今発売中です。今までのシリーズに比べ倍の800円とかなり高価になってしまったためか、発売後直ぐになくなってしまう同シリーズとしては珍しくまだ店頭で見かけます。高いですがその分出来はすばらしいです。さらに同じく限定のフィアット＆ランチャシリーズの131です。このシリーズはあっというまに店頭からなくなってしまいましたが、つい先日たまたま立ち寄ったサンクスでなぜか発見！一番重い箱を選んだら131が出ました。珍しく狙い打ち出来ました（笑）その横のCM'sのストラトスは現在発売中のストラトスばかりを集めたシリーズです。どれを引いてもストラトスが出るのでお勧めです。しかし、2個買ったら思いっきりダブってしまいました。しょうがないので会社の同僚に売りつけました（笑）

  2007.08.30

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  ボディ加工仕上げ、ほか

  1.今回のキットはモーターライズ仕様なのでドアの内張りには電池用の金具を差し込む穴が開いています。これを塞ぎます。　大きな穴は1mm厚のパラ板を接着してからパテ盛してます。使用するパテはタミヤの光硬化パテです。プラへの食いつきはイマイチですが、手軽さと切削性の良さ、ヒケの少なさが気に入ってます。今回のような穴を埋める場合などはかなり使えます。タミヤ光硬化パテ2.フロントのライト内にあるウィンカー（？）も塗りわけを楽に行うために切り離しました。切り離したウィンカーは非常に小さいのでなくしそうです（汗）3.ボディの各部の加工がだいたい終わったのでモールドを彫りなおし＆追加（ボンネットとかドアの下の方とか）を行って一回目のサフを吹きました。当然のように傷やヒケが見つかりますので、再度パテ盛して仕上げていきます。

  2007.08.27

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  まだメッシュ貼ってます

  　前回作った、サイドウィンドウの後端にあるメッシュですが、少々奥まりすぎていてイマイチだったので、内側をザグって表面に近くなるようにしました。　続いてフロントノーズ下にあるインテークのメッシュも作りました。キットにはパーツはありませんが、箱絵やインターネットの画像検索で見ると、メッシュが付いています。　まずは開口部に合わせてメッシュを切り出し、枠の部分を0.5mmプラ棒を接着します。真鍮線でも良かったかもしれませんが、あとあと加工が楽かなーと思ったので。（画像2,3）　開口部にはメッシュが取り付くための台座を細切りのプラ板を接着して作ります。（画像1）　で、開口部にはめてみます。（画像4）はめただけなので少し浮いていますが、接着すれば大丈夫でしょう。　ちなみに、箱絵のメッシュは水平・垂直方向の両方に丸みがついた形状となっていますが、製作したものは垂直方向のみ丸みをつけました。（私にはエッチングメッシュの三次曲面はムリっす！（苦笑））

  2007.08.22

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  メッシュ加工、ほか

  メッシュが埋まっている部分をエッチングメッシュで置き換えます。まずはサイド側の窓枠の後方にメッシュのモールドがあったので（画像1）開口して（画像3）メッシュ（ひし形）で作り直しました。（画像4）　画像2はリューター（プロクソン）のオプションのフレキシブルシャフトです。細かいところの作業に威力を発揮しますが、ちょっとうるさいです。あと、リューターに結構負担がかかっている感じです。あまり長時間に使用は避けたほうがいいかなー・・・。　次にリアフェンダーの前方の空気取り入れ口のメッシュ部分はメッシュ用のパーツがありますが、これもモールドで表現されていたので切り飛ばしてエッチングメッシュ（四角形-網）で置き換えました。メッシュ以外にはボディの内側とリアのパーツをフラットブラックで塗装しました　リア部はカウルの一部が回り込んでいて、この部分が別パーツになっています。合わせ目を消すために本塗装前に接着してさらにカウルのパーツも接着してしまいます。接着してからだと塗装が回りそうにないので、この段階で塗装をしてしまいます。

  2007.08.15

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  お買い上げ～

  また、オークションで買っちゃいました。ポルシェ961とアルファ155「ボッシュ」です。　961が手元に届いたときに「あれ？透明パーツは？欠品？」って思ったんですが、なんとボディに一体成型されていました・・・当時のタミヤのスナップイン（接着剤不要）キットはすばらしい技術が使われていたようです（苦笑）ライトレンズはボディ色だし。知ってたら買わなかったかも・・・とちょっとだけ後悔。でも、ライト周りは959のパーツが使えるようなのでパーツ請求でなんとかしようかなー。（ある意味楽しめるか？）　155の方はデカール＆パーツがてんこ盛りでこちらは普通に作り応えがありそうです。

  2007.08.09

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  リアのスリット

  リアフェンダー上にもルーバーつきのスリットがありますので、こちらも開口しました。手順はフロントのときとほぼ同様。ただ、フロントに比べプラの厚さが薄かったので、裏からリューターで削る工程は省略しました。どうにかスリット開口は終わりました。 「ふ～・・・」

  2007.08.09

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  フロントフェンダーのスリット

  1.フロントフェンダーにあるスリットの断面が厚すぎる（画像1）ので裏から削りました。　まずはリューターで削ります。一気にいくと割れる可能性があるのでほどほどにしておきました。後はデザインナイフなどで地道にカリカリ削ります。（画像2）　ほんとはもうちょっと薄くしたいところですが割れそうなのでこの辺にしておきました。（画像3）2.フロントのフェンダーにはルーバーの付いたスリットもあります。しかしこちらは塞がっているので開口してやりました。　こちらもまずは裏からリューターで削ります。そのあと表からデザインナイフでなぞって貫通させます。それからエッチングソーを使って穴を少し広げます。（画像1）次に細く切ったペーパーでさらに穴を広げ形を整えます。（画像2）あとは裏からナイフなどで面取りして仕上げます。（画像3）このとき気をつけたいのは、各作業はルーバーの角度にあわせて行うことでしょうか。スリット開口はまだまだ続きます。

  2007.08.07

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  フロント周り加工

  1.フロントフェンダー内のドア側が型抜きの関係でスパッと切られています。この部分をプラ板で延長してあげました。上の部分にＲが付いているので形を合わせるのが大変でした。接着面は乾燥後にパテ盛って仕上げます。2.ボンネット上の給油キャップなどを削り飛ばし（画像1）、エッジの部分を薄々加工しました。（画像2、3）切り離したキャップは一部再利用します。(画像4）

  2007.08.03

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  ボディの加工

  ボディ加工を開始します。1.まずはいつものように小さな突起物を削り飛ばしていきます。あとで位置がわからなくならないようにピンバイスで穴を開けてから作業します。ボンネットピンの部分はベース部分も削っちゃいます。  2.フロントのフェンダーのアウトレットは薄々加工しました。 3. ドアノブは一体成型されてしまっています。（画像1）塗り分けや研ぎ出しのときに非常に邪魔なので削り飛ばして作り直そうと考えていましたが、よく見ると結構出っ張っていたので切り離して加工することにしました。 切り飛ばしたドアノブは小さくて加工しづらかったですが何とか形になりました。（画像2）ボディ側もリューターで削って形を整えます。（画像3）

  2007.07.31

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  935-78作ります

  次のネタはタミヤ1/24ポルシェ935-78です。オークションで落札したものです。　最近オークションでやたらとプラモを落札してるんですが、ふと気が付くと一台も手をつけていませんでした（汗）っていうことで開始します。

  2007.07.26

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