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わたしの大好きなマンガのひとつに業田良家の「自虐の詩」があります。
「お気に入りのマンガは何ですか?」と聞かれたら『コレを是非!』と自信を持って 答えられる作品のひとつです。 かつては週刊宝石に「幸江とイサオ」というタイトルで連載されており、 このシリーズを全て収録した愛蔵版上下巻が、この「自虐の詩」。 最近、堤幸彦監督によって映画化もされましたね。 わたしが以前のバイト先を辞めた際に同僚から 「4コマなんだけどすごく感動するよ」と、プレゼントしてもらったのが このマンガと出会ったきっかけでした。 小さい頃から貧乏で、母親の愛を知らない苦労人「幸江さん」と その幸江から金をせびってはロクに働きもせずパチンコや競馬に使ってしまう 夫の「イサオ」。 そんな昭和初期? ならどこでも見かけられたような…決して主人公には なりえないような二人の夫婦の物語。 4コマなので基本ギャグタッチで描かれているんですが、 後半から二人の過去(主に幸江さんの)にせまっていき、最後は壮大な展開に・・・。 ふたりを取り巻く人々もどうしようもない人たちばかりなんだけれど 何故かみんな憎めなくて愛情を感じてしまう。 そんな不思議な魅力に包まれた4コマ感動巨編。 物語の最後は、何度も読み返した今でも涙なくしては読めません。 淡々としているんだけれども、その中に作者の愛を感じる素敵な作品なんですよ。 マンガが好きな人もそうでない方も機会があれば是非、一度ご一読あれ。(池) ![]() マニアック検索ワード: マニアック検索ワード: 業田良家 、ヨシイエ童話、独裁君 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 24, 2007 10:49:23 AM
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