テーマ:今日の出来事(292856)
カテゴリ:その他
納戸部屋になっている北側の部屋、スライド本棚120㎝幅が3本、90㎝のスチール書棚、45㎝の百科事典の書棚、大きい今使っているパソコン、無駄に大きい机、本のぎっしり詰まったミカンのダンポール只今ナンバー18まで、と詰め込み過ぎております。
部屋の扉は、こんな状況なのに、内側に開くようになっていて、人が通れる最低の扇形、角度にして30度くらいの範囲だけ物を置かずにおりました。 ところが、今日、扉近くの本棚からつる下げて置いた、掃除機のノズルがどうした弾みか、ふらーっと位置を変えたらしく、 扉と本棚の隙間にすっぽり、吸い込み口が挟まってしまったんですね。 外側から、扉を開けようと、力任せに押しても、吸い込み口が扉をメリメリっと傷つける音しか聞こえません。 窓も施錠してありました。 にっちもさっちも行かず、社宅管理事務所に電話でSOS。 でも、修理業者に外注ということで、日にちはかかりそうだし、勿論費用も自費負担だし、どうしよう~と思っていたら、お隣の奥さんもずっと以前おなじ経験をしたことを話していたことを思い出しました。 で、どんな風に開けたのか、聞きに行ったところ、空気入れと巨大ビーチボールを持って助っ人に来てくれました。 扉の下のすきまから、へこんだビーチボールを押し入れて、その後、外側から、空気を入れていくのです。お隣の場合は、壁にかけていた絵のフレームが落っこちて、つっかえていたので、ビーチボールがふくらむにつれ徐々に移動して、めでたく扉が開いたのだそうです。 が、我が家の場合は、その方法ではうまくいかず、あきらめかけた時に、はたきの柄で掃除機のノズルの蛇腹部分を手前に引き寄せ、力任せに引っ張ったところ、つるさげていた紐が切れてめでたく、扉があきました。 お隣の奥様に感謝。 もし、あかなかったら、業者の人はどんな方法でするのかしら。扉を切るか、窓ガラスを切るか。 もう、これからは、ノズルをかけるのもやめ、部屋も何とか片付けようと、心に決めました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003/12/01 06:50:37 PM
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