カテゴリ:暮しの手帖
本屋さんに行ってびっくり。真っ黄色の表紙に
「いいものは、身近(ここ)にあります。おそばにどうぞ。」 の黒々とした太文字です。 どうしちゃったんだろうと中を開けてみると、巻頭言で、 「変わります」との宣言。 社屋も銀座→麻布→新宿とちょうどお引っ越しが済んだばかりのようです。 今号には商品テストが出ていません。 おなじみの「すてきなあなたに」はいつも通りです。グラビアページが終わってすぐにあるのが新しいけど。かたつむりの話、黒文字の木の話、尼崎を歩く話、蒸し野菜のランチの話、かたくりのお花見の話、などです。 堀江瑠璃子さんの「カメオとサンゴ」の記事。カメオのあまりにも美しい写真にまず目をうばわれて読み進んでしまいます。 奥峰子さんの「ナスタチウム」。これも、写真がきれい。実は、ここに紹介されている珍しい種類のナスタチウムの種、殆ど家にあります。数年前のなので、もう発芽しないかなあ。 家で作る入浴剤の話。ホームセンターの棚の前で、寒い日には、入浴剤買いたいなあと思ってしげしげ手に取って見るものの、妖しげな添加物の入ったものは買う気がしないしなあ、と思っていたところなので、早速自作してみようか。 この号は、お引っ越しのドタバタのため(?)まだ方向性が見えてないような感じが強くするのですが、これからどうなって行くのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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