弥生美術館
今日、あずささんの展覧会のニュースをNHKでしていましたね。いづれリンク切れするとは思うけど、リンクしておきます。以前あずささんのお勧めの美術館ということで、弥生美術館(併設の竹下夢二美術館も)へ行ったことがあります。メインは高畠華宵の絵画ですね。あずささんの作品には大正ロマンといえる作品がありますが、華宵の絵はその雰囲気を醸し出していますね。大衆紙の挿絵画家ということで、あの時代にもしあずささんが執筆していたら、華宵の挿絵の小説を発表ということがあったかもしれませんね。「魔都」は小説を読む前にミュージカルを見たので、大正ロマンのかほりというと私の中ではまず「魔都」を思い浮かべますね。もちろん、「大導寺一族の滅亡」で始まる六道ケ辻も大正のイメージがありますが。#魔都を楽天にリンクしようとしたらもう中古しかなかった。弥生美術館の近くには、「弥生式土器記念碑」もあります。当時は(今も詳しいわけじゃないけど)、東京の地名や場所に疎かったので、弥生時代の名称と繋がってなくて、記念碑をたまたま見つけた時は驚いたものです。