日本の映画にしてはSFXがんばったなって幹事の作品です。
時代は江戸時代、霊峰・富士の噴火で封印された魔界の結界が破れ、地上が妖怪が跳梁跋扈する世界になってしまったという設定です。
で、主人公さくや(安藤希)が妖怪を唯一退治できる妖刀”村正”で妖怪退治をしていきます。が、この刀妖怪達の血を吸うたびに、さくやの命を削っていくというものでした。
がんばったなーとは思いますが、海外のヒットモンスター物に比べると見劣りしますね。個人的には、最近のウルトラマンの方が出来がいいと思います。
「さくや妖怪伝」
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