円安でしたが、為替はあまり影響を与えなかったようです。輸入穀物3商品全て前日より安く引けています。
コーンはシカゴで5.5セント高でしたが、夜間を超えられなかったことと今日の夜間が軟調だったことで、先限終値は19000円を割り込みました。長期的にはコーンは在庫が9%台になる見込みで買いなのですが、仕掛けるには時期尚早でしょう。当分、天候や輸出でフラフラしそうです。
一般大豆はシカゴで14.25セント高で600セントまでいったのですが、夜間が軟調で後場で一気に値を下げて、先限は580円安の32560円。再び32000円台になりました。
アラビカはNYで0.25セント安で微減でしたが、先限では安く寄り付き、円安も効果なく、終値350円安の18610円。ここらの値段が底のように思えます。NYも当面95セント台が続くのではないでしょうか。買いを入れるかどうかは個人の判断ですが。
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最終更新日
2006.06.13 19:51:55
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