今日はアメリカの夜間取引が休日のためなかったので、相場は読みにくかったです。
コーンはシカゴで7.75セント高の243.25セント。これで夜間があって堅調なら、需給的に強いコーンなので、国内は大きく上げるところですが、概ね寄り付きこそ高かったものの、相場の半ばで上げ渋り、当限を除き、寄り付きより低い価格で引けました。それでも全限月が前日比プラスで引けました。先限で始値19540円、安値19340円、終値19470円。前日比250円高。
大豆はシカゴで6.75セント高の601.5セント。こちらも夜間が休場のため、展開は国内の思惑のみで動きました。期先4限月は概ね安く寄り付き、高く引けました。期先4限月が前日比プラス。
対して、当限は安く寄り付き、さらに安く引けました。当限で始値29020円、終値28680円、前日比910円安。先限は始値34470、終値34900円、前日比300円高。先限はこのところ強いです。35000円の大台が見えてきました。
アラビカはNYで2.5セント高の102セント。ついに100セント回復です。国内は寄り付きこそ概ね高かったものの、買いが続かず安く引けました。06/11限月を除いて前日比マイナスで引けています。先限終値20200円、前日比100円安。
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最終更新日
2006.07.04 20:23:32
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