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2006/12/13(水)23:01

フィフス・エレメント

DVD映画鑑賞(ネタばれありかも)(488)

 1997年製作のフランス映画です。監督はフランス人のリュック・ベッソン。  これを見たのは出てすぐの頃、まだビデオテープでした。主演のブルース・ウィリスは知っていましたが、ミラ・ジョヴォヴィッチを見たのはこの作品が初めてで”スレンダーでキレイな女性だなー”と思い、結構楽しめた作品という印象が残っています。  未来の地球が闇の惑星に攻撃されるという設定で、壮大でコミカルなスペースオペラに仕上がっています。ほんと何度見ても面白いです。  その時の印象が良かったのでDVDが発売されるとすぐコレクションに加えました。この作品、主演はブルース・ウィリスなんですが、あらためて見るとフィフス・エレメント(5番目の要素)のミラ・ジョヴォヴィッチの引き立て役になっていると思えてきました。これはミラ・ジョヴォヴィッチを出世させる構成の映画になっています。実際に彼女はスターダムへの階段を登り始め2年後の「ジャンヌ・ダルク」で完全に主役になり、「バイオハザード」という一流のエンターテインメントでも主役を務めています。 「フィフス・エレメント」

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