カテゴリ:私の足と靴(外反母趾ほか)
最近、熱心に取り組んでおります わたしの、外反母趾&内反小趾&開帳足の改善。 途中の経過をご報告してみます。
よろしかったらビフォー写真と見比べてみて下さいまし。
昨年、 2011年 9月16日。日記→ 自分の足を、研究する。 2011年12月14日。日記→ 衝動買い・・・・外反母趾矯正靴。 ここでスーパーフィート中敷と出会い、本格的な改善・矯正にチャレンジ。 2012年1月10日。日記→ 外反母趾の、矯正・・・一ヵ月後。
そして本日、2012年2月20日。 スーパーフィート中敷を履きはじめて・・・2ヵ月後です。 スーパーフィート履いてのお散歩から帰宅したばかり。 これ、あまり意識せず自然に立った状態なんです。 自然に足指に力がかかってる感じで、親指もまっすぐに近い。親指からの4本指が キュッと締まってアーチ筋って、これなんだ~って自覚できるようになりました。 特に親指とひと指し指の間の筋が、刺激されてます。
・・・・ただし、小指だけは何とも変化ないようですね。 多少は小指自体の動きがよくなり、歩いてる時にも力をかけられるようになってきたのですけど。 見た目にはあいわらず・・・・ というか他4本の距離が縮まってきただけに、小指だけ、ポツンと取り残されているようです・・・。
こっちは踵だけ床について、指先は脱力状態。 小指ちゃん・・・・・もっと近づいて~っ。
でもでも、親指自体の傾斜は改善しつつあり、横アーチ全体もキュッと引き締まってきたように自覚があるため、開帳足も少しずつ改善へ向かっていると思っています。
ところがここ数日、 12月14日にスーパーフィート中敷とともにセットで衝動買いした、黒のミズノウォーキングシューズに違和感・・・・。
というのは、 靴の前部分、指の付け根あたり・・・まさしく横アーチ筋周りがゆるいのです。
スーパーフィート理論では、踵の安定が要となっているので、この靴を履くとき必ず靴べらを使用して、靴の踵を広げたり痛めないようにしている。 そして踵をトントン、しっかりフィットさせてから紐でしっかりと甲&足首周りをキツめに固定する。 なので甲から踵まで、後方部分のフィット感はそのままなんだけど、
前部分がゆるくて、足指が少し滑る。 前部分の紐もめいっぱい締めて、きつくしても横幅にゆとりを感じてしまう。
スーパーフィートを履くと、足骨格が正しい位置へと矯正されるため足自体のサイズが小さくなる・・・・と購入時に言われていた。
実際、今までの私の靴はたいがい23.0cm。 このウォーキングシューズは22.5cm。 これは自分では小さいと思って選ばないサイズだったのでビックリした。買って数日はやっぱり足指や甲が窮屈で不安になっていた。
革靴なので伸びてなじんだこともあるだろうが、やっぱり足サイズが小さくなってるんじゃないかと思う。 現に、その後購入したトリッペンブーツではサイズ35=22.5~23.0cmを選んでる。
どうしよ。
足幅が細くなるのは、とてもとても嬉しい。
が・・・・、私の足に一番ぴったりで、外反母趾にとっても良く、歩きやすい靴であるミズノちゃんが・・・・・ゆるくなってしまうとは。
これは、またウォーキングシューズを買い直した方が良いのであろう。
入れているスーパーフィート中敷は、私の足に合わせて作ったカスタムなので、前部分の足幅が縮まっても、引き続き使用できる。 今のミズノちゃんより、もう一段細い幅のウォーキングシューズを買い直し、それにカスタムスーパーフィートを入れる。
足をちゃんと改善してくなら、それがベストだ。
経過に合わせて靴を買い直して、 どんどん足幅を本来あるべき姿に戻すのだ。それがほんとの目標なんだもんね。
だけども・・・・。 くすん・・・。 このミズノちゃんだって・・・・本革スニーカーなもんで、靴だけで19000円くらいしたんだよね。2ヶ月しか履いてないのに・・・。 お財布のお寒くなることよ・・・・。
どうしよ、どうしよ。 でもやっぱ買うのか・・・・。ああ、どうしよ。
このカッパーは、履いていくうちにカスタムみたいに自分の足骨格になじんでいく、新バージョン。セミカスタムタイプなのだそうです。 私もトリッペンのブーツにこのカッパーを入れてます。 カスタムと遜色ないくらい、足裏に良い働きしてくれてます。
外反母趾、内反小趾、開帳足などなど足トラブルをお持ちの方には、オススメです。
中学生のころから抱えてきた外反母趾、なんとか改善しようと試行錯誤しております。 これからも時々、足の状態をリポートしていくつもりです。 励ましのポチリ、お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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