優柔不断な主婦、きゃっとさんの苦悩の買い物日記。

優柔不断に打ち勝ち、

今日はやったぜ！買ったぜ！

胡麻ミル、買ったぜっ！！

・・・しかし現在、洗って干してるとこなんで、

写真はまた後日にでも。ごめんなすって。

買ったのはコレ。

【胡麻すり器】【卸金 すり鉢 マッシャー 天突】セラミック ごまミル

ポーレックス　という会社のやつらしい。

私は百貨店で買ったんで、１０５０円をお支払い。

先日、胡麻に対してどうするか・・・・というブログを書いてましたが

→　あなたなら、胡麻をどうしますか・・・？？

えいっお前、 

いつまで悩んでたってダメだっ！！

胡麻ミル気になってんなら、いっぺん買ってみなきゃいつまで経っても気が済まないんだろがっ！

擂り鉢と擂り粉木のことは経験済みで、それに疑問を持ってんならミルを試さないと答えは出ないだろうがっ！！

・・・てな具合に、ちょっと強引に自分を盛りたてて、勢いで買いました。

結果、使ってみてどうなるかはわかりませんが、ともかく使ってみないと、自分にとって擂り鉢とミルのどちらが使いこなせる決められませんよね。

そういえば最近、

キッチン周りをより使いやすくしようと、考え中です。

それでちょっと断捨離的なこともやってます。

（断捨離のことはWEB上で得られた知識を、なんとなく自分流にしてゆるーくやっているだけなので、すごくテキトウです・・・・。）

元が料理苦手ですし、いろんな道具を買って試してみるタイプでは無いので、キッチン道具はかなり少ないほうだと思います。

しかし何となく使い続けてきた道具を、再検証。

本当に使いやすいか、本当にこれがベストか・・・・？

など向き合っている中で、胡麻擦りについて見直そうと思ったのです。

今回はともかく、胡麻ミルを入手したので、

今まで使ってきた１００均の擂り鉢＆擂り粉木は、捨てちゃう。

もしもミルが合わなくて、やっぱ擂り鉢だーっと思った時は、ちゃんと気に入ったステキな擂り鉢と、山椒の擂り粉木を買ってやるわっ。

さてさて、胡麻のことが片付いた後は・・・・

味噌漉しを再検証・・・・せねばならん。

みなさん、味噌漉しって・・・・・使っていますか？？

うちには一応、無印良品の味噌漉しが買ってあるのですが、実はほとんど私は使っていません・・・。

結婚当初、新生活の準備で旦那と一緒に買い物に行ったところ、

「あと、味噌漉し買わなきゃね。」

と旦那がごく自然にカゴに入れて、買ったもの。

しかし実は私の実家、母は味噌漉し使っていなかった・・・・。

お玉に味噌を取って、菜箸でちゃちゃっと。

私と同様に料理が苦手で、根が面倒臭がりで、男っぽい性格で、私はそんなとこが母と似ているので・・・使わない母の気持ちや道理がよくわかる。

味噌漉し、というか網もの・・・これを洗うのがけっこう嫌。

網目の間に、引っ掛かってるのとかイラッ・・・洗うのに手間も水道代もかかります・・・。

味噌漉しで溶かすと、味が違う！おいしい！とかいう意見もWEB上で散見しますが、なんだかメンドイ・・・と思ってしまう私。

うーーーーん。

基本、キッチン仕事が嫌なんだわ。

だからできるだけ、手間と洗い物を増やしたくない。

調理のためにいくつもの道具、ボール、皿とかを使って、汚れ物がシンクに多くあると、片付けが思いやられて、テンション下がる。

あぁ・・・そういえば、擂り鉢を捨てて、胡麻ミルのほうへ走ったのも、

面倒だとか、洗い物を増やしたくないって理由だったな。

味噌漉し・・・・おいしくなるなら、せっかくある物をちゃんと活用してみようかしら？

しかし、漉す＝溶け残りのつぶつぶを捨て＝触感がよくなっておいしい＝捨てるのはもったいない・・・？と、ちと思ってしまったり・・・。

まぁ今まで使ってこなかったんだし、根がズボラなんだし。

ただぶら下げて飾りになってるもん、捨ててしまおうか・・・。

旦那的には漉して欲しいのだろうが・・・・・作るのは私だ！！

って、これは鬼嫁の思考回路でしょうか・・・？

最近、「もうどうでもいい。」ってフレーズが頭をぐるぐる回転してるんで、もう自分の本心、本音に堂々と正直でいたい気分なのだ。

過去日記→　 http://plaza.rakuten.co.jp/kyattosan/diary/201205170000/

旦那がどうだとか、どうでもいい。

まず私を守らなきゃ・・・・私をラクにしてやらなくちゃ・・・と思ってる。

＝鬼嫁でも、致しかたないッス。

追伸。

今度、手持ちの少ないキッチン道具をアップしてみようと思っております。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

主婦のつれづれ、毒吐き、買い物日記など・・・雑多なことを書いてます。

転勤、引越しで落ちまくっているわたくしめに、どうぞ応援の・・・・応援のポチリを・・・・よろしかったら応援のポチリを・・・。