カテゴリ:捨てる。暮らしの、シンプル化。
先日買った、 ビタクラフトの片手鍋。 今日は選んだ理由など、 鍋選びのご参考に書いてみます。 ※超個人的見解につき、あしからず・・・。
※ご参考に、前日記 ↓
買ったのがコチラ ↓ NewYork/ニューヨーク 全面5層構造/14cm/1.2L
琺瑯のミルクパンがダメになった為、代替となる鍋を探していました。 そこで私が求めた条件は、 ●ミルクパンサイズ ●蓋付き ●揚げ物OK ●湯沸しが早い
ただのミルクパンじゃなく、もっと幅広く活用したかったんです。 そこで候補に上がったのが、 シラルガンミルクポット、柳宗理ミルクパン、ジオプロダクト、 そしてビタクラフト。
シラルガンは、まずおしゃれ。 うちには薬缶が無いので、お茶・コーヒーの湯沸しにはテンション上がりそう。 でも、琺瑯なんですね。 丈夫だとは言うけど割れ欠けヒビ等、琺瑯ミルクパン2個をダメにしてきた私ですから・・・琺瑯は止めとこう。 揚げ物OK、炊飯もOK、スープ作り等、用途が広くて良い製品だとは思います。
柳宗理は、18cm片手鍋をすでに使ってます。 全面3層と薄く、沸騰した湯を注ぐと鍋肌でバチバチッと湯が跳ねて熱い・・・。 8年も使ってますけど、これが地味にイヤ。 揚げ物もできないから、柳も却下。
ジオプロダクト。 これとビタでかなり悩みました。 どっちもベイパーシールという無水調理ができる鍋。しかも全面7層! ジオは値段も手頃、日本製、本体ハンドル蓋までぜんぶ金属で、見た目が好き。 実はかなり本気でジオを買う気になってたんですよ。 でもビタを選んだ、その理由・・・ 長いハンドルの反対側に付いている、ちいさい持ち手。 私、これがどうしても許せなくって。 大きいサイズの片手鍋だと確かにちょっと重いので、あると便利だと思う。 けど14cmの小鍋には、必要無いと思うのですよわたしは。 必要の無いものが付いているってのが、気になって気になって(笑)。
そして狙いが定まった、ビタクラフト。
ビタクラフトって、種類がたくさんありますよね・・・・。 どう違う?何がいい?この値段は安いの高いの?混乱しました。 公式HPをあれこれ見てみましたところ、どうやらビタは大きく3種類に分かれている。 ●全面9層構造「ビタクラフト・ウルトラ」 ●全面8層構造「スーパーエイト」 ●全面5層構造「スーパーファイブ」「ニューヨーク」「コロラド」「アリゾナ」等々、多種。
現行品もあれば、廃盤品もあるみたい。
ハンドルと、蓋のつまみの違いだけ。 鍋本体と、蓋自体は同じもの、のようです。
ちなみに今回は14cmの小鍋だし、用途からしても、5層で充分。 5層の中から選びました。 「コロラド」は好みですが、ハンドルや蓋が熱くなることがあるようで、諦めました。 うちはパパも料理してくれることがあるので、うっかり火傷防止、使い勝手重視です。 樹脂ハンドルでは「ニューヨーク」か「アリゾナ」。よく似てます。 「ニューヨーク」は公式オンラインショップで、半額セール中。 「アリゾナ」は楽天で、同じくらいの価格です。 お好みでどうぞ・・・。
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最終更新日
2014.09.24 13:57:19
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