今日、中学三年生指導の依頼がありました。よく知っている子で、ぜひとも失敗なく合格してほしいのですが、今の時期からはつらい・・・とりあえず、内申書はほとんどついてしまっていますからね。でも、がんばったぞと充実感を持って、行くべきところにおさめるべく、鬼の教師に変身する事にしました。ほとんどの子どもたちは、勉強せずに、試験の結果だけを嘆くので、成績の改革は、結構簡単です。横にべったりついて、勉強の仕方、試験準備の仕方を教え、その作業に付き合うことです。一人にさせると、ゲームやら、漫画やらにいそしむので、とりあえず、手綱をしっかりとって、逃げられない環境においてやる・・それにつきます。でも、実際のところ、これは母親には無理です。また、大学生の家庭教師アルバイターにも、まあ、無理ですね。窮屈な中でも、勉強の仕方を知り、そこに結果が追いついてくると、自分で興味を持って取り掛かるようになります。ただ、今試験直前という状況では間に合うかどうか・・。
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Last updated
November 21, 2001 11:09:59 AM
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