2008/05/08(木)00:59
連休も明けて戦場へ。。。
こんばんは、京番茶です。
連休明けました!
仕事溜まってます!
5月病気味です!
連休明け、溜まりに溜まった仕事としっかり戦ってきた。
結構ハードな一日だったが、「嫁と戦うより幾分もマシだ!」と自分に
言い聞かせ、5月病気味の自分にムチを打ちまくってきた。
さて、そんな連休明けだが、某新聞に我が社の記事が掲載されていた。
「うおぉ~!全く知らなかったぜぃー」っと叫ぶもそのはず、社長が個
人的に経営している関連企業であった。
私自身、新聞を取らない&読まない人間なので周囲からワンテンポ遅れ
ての反応だった。
その内容はさておき…
そう、私は新聞を取らない人である。
自宅で新聞とっているが、嫁が契約時にもらえる物に目がくらんで、
なんだかんだでとっているものである。
そもそも、私はメディアというものがあまり好きではない。
テレビも同様で、一日見る時間はせいぜい1時間程度である。
「何故好きではないのか?」
厳密に言えば、嫌いではないし、メディアに否定的なわけでもない。
しかし、本当に信じていいのか?という疑問は常にある。
記憶に新しいのは、ライブドアショックだ。
ライブドアのメディアの取り上げ方は、その特徴が顕著に出ていると
感じている。
簡単に言えば、肯定的な意見と否定的な意見の量的なバランスがかな
り流動的で、結果的には見事に反転する形となった。当たり前の話だ
が、この動きは株価にも大きな影響を与えた。
結果論になってしまうが、ライブドア全盛期に本質を見抜き、的を射
た情報を流したメディアはどれだけあったのだろうか。
メディアには万人ウケする情報を作り、ビジネスとして成立させな
ければならないという大前提(大制限?)がある!なんて事を考えて
いると、そんな疑問を感じるし、あそこまで増徴させた要因にはメデ
ィアにも少なからず責任はあるのではと思う。
注)…かと言って全否定ではないですよ!
まぁ、自分自身こんな能書き言えるほど、何かをしているわけでもない
のだが…
新聞の話から随分飛んでしまったが、会社が新聞の記事で取り上げられ
たところで、そんなことを思い出した今日この頃である。
日々、精進・・・
では、また^^ノシ