2008/09/03(水)02:54
体はチーカマで出来ている。
『てとてトライオン』感想 第二回
共通ルートをゆっくりと進行中。
主人公の鷲塚真一郎を含め、登場人物の名前と特徴が掴めて来た。
せっかくだし、各々四行で簡単に纏めてみよう。
ヒロイン紹介
■織原夏海
本作のメインヒロイン。
声優さんは水橋かおr(検閲)。
明るく、嫌味の無い性格で好感が持てる。
前屈みで、こっちの顔を覗き込むような立ち絵が可愛い。
■十倉手鞠
恐らく、製作者に最も気に入られている娘。
事あるごとに真一郎にアプローチし、無視されてはショックを受ける様が微笑ましい。
明るくお茶目な性格だが、夏海とは方向性が違って淡々とした印象を受ける。
前屈みになり、胸の前で両手をグッと握り締めている立ち絵が可愛い。
■蓮見一乃
学園の生徒会長にして、学園管轄組織『獅子ヶ崎トライオン』のリーダー。
レズッ気あり。
よく副会長に突っ込まれている。いや性的な意味じゃなくて。
前屈みになって、腰に手を当てている立ち絵が可愛い。
■胡桃沢鈴姫
眉毛。
眉毛が濃い。
眉毛担当。
眉毛が可愛い。
こんなところか…。
自分でも気付いていなかったが、どうやらポイントは前屈みと眉毛にあるらしい。
攻略キャラについては手鞠寄りに進んでみようと決めた。
でもここまでで選択肢が一つしか無いのであまり考えることも無かったか…。
シナリオの流れは、学園内の些細な事件を解決して回るのみ。
ヒロインとの身体接触に説得力を与えるトライオンというギミックを、
シナリオ内でどう利用するのかは少し楽しみだ。
それにしても、何て心地よいゲームだろう…。
物語に起伏が乏しく、従って受けるストレスも極端に少ない。
久しぶりの、凡庸で楽しいエロゲだ。