極刑空間

2008/09/08(月)21:07

『朝倉ひかる』と聞いて誰を連想するか統計を取りたい。

雑談『ゲーム』(142)

ワイアード・ゴーストの皆さん、こんばんは。 唐突に朝倉ひかるについて語りたくなりました。 なので語ります。 ちなみに朝倉ひかるとは、PC18禁ゲーム『BALDR FORCE』のヒロインの一人です。 決して時東ぁみの別名ではありませんのでご承知置き下さい。 『BALDR FORCE』は、主にそのアクションパートの出来の良さが評価され、 エロゲーマー達の間で今でも語り草になっているゲームです。 軽快な操作性に、単純ながらも奥深い武器改造システム。 自分独自の武器の組み合わせで、簡単にコンボが繋がっていくのが非常に爽快です。 ゲーム性を高めたエロゲは数あれど、本作ほどの完成度を誇るモノはそうそう無いでしょう。 しかし、このようにゲーム性ばかりが評価されてしまい、このゲームの真なる魅力は見失われガチです。 もっとしっかりと注目され、語られるべき要素がこのゲームにはあるというのに…。 それこそが、美少女スゴ腕ハッカー「バチェラ」こと朝倉ひかるの存在です。 彼女は様々な意味で問題児ですが、俺にとっては直球ド真ん中ストライクな娘でした…。 まず、ひかるは謎のハッカー「バチェラ」として正体を秘匿して主人公の前に現れます。 その実力は確かながらも、言動は放埓でワガママ。 好戦的でもあり、主人公に何度も闘いを挑んできます。 主人公を気に入り、その行動に協力したり邪魔したり、何かと絡んでくるバチェラですが、 後にその正体が「ひかる」というボーイッシュな少女であることが判明します。 正体不明の天才ハッカーは年端も行かない少女だった。この時点で萌えます。 性格としても、子供っぽさとそれに相反する「大人の女性として見られたい」願望も覗かせ、 ほどほどにギャップを見せてくれて押さえるべき所は押さえているキャラ造形です。 ただ流石に、自暴自棄になって伝説の怪物を解き放ち、ネット世界ごと心中しようとしたのには唖然としましたが。 しかも、止めに入った主人公との戦闘の後、勝っても負けてもあっさりと思い止まる中途半端っぷり。 この娘は誰かに止めて欲しかっただけなんじゃないかと。 これは可愛いですね…って、批判するつもりだったのに何時の間にか可愛いことになっているぞ? まあいいですが。 で、結局これが言いたかったのですが…。 ひかるは短パンを穿いています。 つまり、短パン着用のボクっ娘なのです。 当時の俺にとって、この組み合わせは衝撃的でした。 そして何かが目覚めました。 俺は自他共に認めるフトモモフェチですが、もしかしたらその原因はこの娘にあるかもしれません。 やっぱり貧乳かつおいしそうなフトモモの娘は最強です。 なお、ひかるは自身のシナリオのエピローグで、少し大人になった姿を見せてくれます。 ロリキャラの特権とも言える物語の爽やかな締め方で、とても良かった。 ただ、残念なことに彼女は短パンを穿くのを止めてしまったようです。 月日の流れとは真に残酷…。 嘆かわしいことです。

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