2009/01/22(木)04:39
恋せよ狐の子。
『あやかしびと』感想 十四尾目
すずルートを進行中。
ああああ"ニヤニヤが止まらない……。
人間不信のすずが、少しずつクラスメイトと打ち解けていく様は今までも描かれてきたが、
今回はもう一歩踏み込み、後輩のさくらと美羽との友情が描かれている。
さくらが頻繁に出張ってくるので、もしかしてさくらルートなのかと疑ってしまったぞ…。
だがしかし、これは絶対にすずルートだ。
間違いない。
何故ならすず可愛いから。
あぁ、このケモノ娘はなんて素敵なコンコンキツネさんであることよ…。
「それがね、わたしにもよく分からないの。双七くんの前に出ると意地を張っちゃう理由が」
「あと、生徒会とかで女の子と話している双七くんを見たりすると、なんだかムカムカーッときて」
それが恋なのさ…。
女と男のLOVEと書いて、これを革命と呼びます!
種族の違いも年の差も、敵味方ですら関係無い。
生物は互いを好き合う気持ちを偽ることはできないのさ……うふ、うふふふふ…。
まぁそんな感じで、マスコット的存在からの完全なる脱却…とまではいかないが、
かなりキュンキュンしてきたので、あともう一頑張りだ。
そして今までのこのゲームにおけるセオリー通りならば、
そう遠くない内に戦闘パートが始まるだろうから、そっちの覚悟もしておこう…。