第六棟には近付くな。

『GUN-KATANA』　感想　第三殺 二週目クリア。 到達エンディングは「FR Slayer」。 武器屋に「Freedom」なるアイテムが出現した。 価格は 99999999。 ……胡散臭過ぎる。 左手装備　Rocket Launcher 3　　 右手装備　なし 現ELS値　21997604　 　　　　　　　　　 今回のシナリオでは、ノンヒューマン陣営において凄まじい愛憎劇が繰り広げられた。 見応えあり過ぎ。 「アネス！なぜ、なぜ私を裏切ったのだ……！私はお前を愛していた。ベアトリーチェ様とは違う意味で、心の底から、愛していたというのに！」 互いに愛し合っているのにも関らず、擦れ違ってしまったヴェルギリウスとアネス。 ヴェルギリウスの言う通り、これも人間側が彼らを追い詰めてしまった結果の一つだろうな…。 ノンヒューマンの幹部・迎とジュスティーヌの因縁も見所。 今までは正直どうでもいいキャラだったジュスティーヌだが、手痛い敗北を経験したお蔭で非常に魅力的な人物になった。 元から実力のある剣士だったのに、その上精神に余裕が生まれて最強化。 人間的成長という面では、姫菜よりもジュスティーヌの方が顕著だったな…。 島での事件が終わり、三柴はベアトリーチェとの約束を果たす為に何処かへ消えた。 結局こいつは何者なんだ？ 一方、姫菜は……ベアトリーチェの血液によって負傷を回復した雹とラブラブで幸せに。 私は殺し続ける……私と雹の幸せを手に入れる、その日まで……。 それでいいのか、主人公…。 バッドエンドでは無かったけど、どうやらまだ先があるな。 …しかし、何回やっても第六棟が攻略出来ない。 異常に足の速いクモに突撃されて毎回死ぬ。 重火器を両手持ちに出来るスキルを習得するまで、第六棟は立ち入り禁止にしよう…。