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カテゴリ:読書
久しぶりに読書の話題。
大好きな作家さんのひとり、池井戸潤さんの、 「アキラとあきら」を読みました。 WOWOWでドラマ化!とテレビで知った作品です。 夏の初めに図書館に予約を入れましたが、27番。 7月に、松江での川柳大会に出かける折、 旅のおともに買って読もうかなぁ、、と思ったのですが、 本屋さんで見たら700ページの長編(°0°) 持ち歩くにはボリュームありすぎ、ということで、 順番待ち、10月にやっと順番がまわってきました。 700ページの長編でしたが、一気に読み切りました。 ドラマでの配役は、向井理さんと斎藤工さん。 そんなイメージを描きながら読み進めました。 自分が想像していた、二人のあきらの人間関係と、 ちょっと違っていましたが、楽しめる一冊おすすめです。 先日は「ノーベル文学賞」の発表がありましたが、 その日の夜、カズオ・イシグロ作品に予約を入れました。 同じことを考える読書家さんは多いようで、 貸し出しはされていない本でしたが、私は15番目。 先ず読んでみようと思ったのは「わたしを離さないで」 東野圭吾さんや今野敏さんと、上限の5冊まで予約中。 それぞれいいタイミングで順番がまわってきそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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