久しぶりの字幕映画
久しぶりに、字幕の映画を観ました。どちらも「よかったよ~」と聞いていた作品です。ひとつ目は「ライオン~25年目のただいま~」インドで迷子になり、オーストラリアで育った少年が、25年後、わずかな記憶を頼りにグーグルアースを駆使して、家に帰り着くという、実話を元に作られた物語です。タイトルにつく「ライオン」とは??その答えは、映画の最後に明かされます。続けて観たのが「ラ・ラ・ランド」映画の出だし、ハイウェーでの歌と踊りは見応えあります。途中の歌と踊りも、ジャズの演奏もピアノも素晴らしい!それぞれの道を歩いてきた二人が再会し、「もしもあの時、、、」の映像が走馬燈のように流れるのですが、人には誰しも、そんな分岐点があるものだと思います。手にした夢と叶わなかった夢、それでも「これでよかったんだ」と見つめ合う二人の目が語っていて、、、いい映画でした。