楽器との出会い初めてのフルート 初めてフルートを手にしたのは、中学1年の頃でした。吹奏楽部に入部して、「ホルンが吹きたい」と思っていましたが、親から「フルートかクラリネットだったら買ってあげられるのに」と言われて、フルートにしました。 クラリネットって「キャッ」とか「ピョーッ」(注:リードミス)がだめ。 無我夢中で練習していた時期。部室に楽器を置いて帰った土曜日、やっぱり夜になって楽器が吹きたくて、泣きながら、父親と真っ暗な中学校まで楽器をとりに行ったこともありました。 憧れて入った高校吹奏楽部 高校は、吹奏楽が上手なところに入りたいと思っていました。中学のすぐそばに毎年全日本吹奏楽コンクール金賞という、有名なN高校があり、勉強をあきらめ部活を選択! 高校には吹奏楽の思い出しかありません・・(なんちゃって)。 本当に貴重な経験だったと思います。毎月のように全国の高校吹奏楽部が合同練習しに来てたし、ソルフェージュや体力づくり、合宿、アンサンブル、定期演奏会(満員御礼)、演奏旅行(青森、香港)、吹奏楽コンクール…色んな企画の目白押しで今まで生きてきた中で、一番充実していたかも!? 新たなスタート 8年の月日が過ぎてしまいました。 高校卒業と同時に楽器ケースをしまいこんでしまった私。(燃え尽き病) 何がキッカケだったか今は思い出せないけど、またフルート吹きはじめました。 ジャンル別一覧
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