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2004年01月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

練習三昧で疲労

2月28日に向けての練習のため、とある幼稚園へ。VnのNさん宅が幼稚園を経営している関係で、空き部屋（教室）を練習室としてご提供いただいた。ピアノもあるし、これはなかなか好都合☆幼稚園に置いてあるイス、机、トイレに至るまで、何でもちいちゃくてかわいい。Nさんのお家は、敷地内なので通勤ゼロ分（校庭を渡ってくるだけ）。毎朝ジャージで出勤と聞いて一瞬、羨ましいと思ったけれど、刺激がなさすぎて逆に寂しいかも。通勤はキツイけど、公私の切り替えをする面では重要だよねぇ。その後、オケの練習へ向かう道すがら、品川駅構内のラーメン屋さんで味噌ラーメンを食べた。最初ここの味噌ラーメンを食べたときは、味が濃すぎていまいちと思ってたけど、値段が安いこともあって何回か来るうちに、すっかりお気に入りの店になっている。体が冷えているときの濃いめの味噌ラーメンは旨い！オケの練習で、“f（フォルテ）の後、すぐにP（ピアノ）にするのに、いくぶん間を開けましょう”という話の真っ最中、VlaのAさんが「あー！　ぁー」と口で実演してみせた。それがあまりにも突然だったのと、最初の（フォルテ）の「あー」が大声すぎて、目の前に座っていたVlaのJさんが、ものすごくビックリしていた。（身の毛がよだつほど、ビックリしていたと思う。）野うさぎはJさんの驚愕の表情が忘れられなくて、長いこと思い出し笑いをしていました。ツボに入ると、なかなか頭から離れないんだよね。いけないいけない。

2004年01月31日

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車道と歩道の段差

今日は寒いのに2度もサンプル他の買出しに出て、昼食も外だったから1日で3回も外出した。徒歩圏内にスーパーがないので、自転車で買い物に出かけることは度々ある。歩いていても自転車の乗っていてても、なぜか早足なのは寒いからだよね。自転車に乗って困ることは、一度車道に下りると歩道に上がれなくなること。たった3cm程度の段差でも、角度が甘いとタイヤが引っかかってコケちゃうし、都内の狭い道路では角度をつけるだけの道幅はないのだから仕方が無い。きっと経験した人ならわかるだろうな。スゴイ格好をしたオバサンを発見。（たぶん初めてじゃない）スキーウェア、ニットの帽子、手袋、フェイスマスク、ゴーグルの完全防備☆インパクトすごすぎ！！オバサンが反対側から車道を渡ってきて、歩道に乗り上げようとしたとき、危うく接触しそうになった。そのいでたちに驚いて唖然としてしまったのだけど、オバサンは服装に負けないくらいのカナキリ声を上げた。スキーウェアオバサン；「きゃーっ、あーっ」野うさぎ；「え？あっ、あっ、あっ」なんだったのか。

2004年01月30日

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本音と建前

月曜日から3日間、インフルエンザで休暇をとっていたK氏が出勤した。そう長く休んでいる訳にもいかないのか、本人からの“明日は出勤する”宣言の通り。どう考えても3日じゃ治らないよ、と思ったので、今朝コンビニで、“3層フィルターマスク＋感染防止抗菌パッド”を購入してきたのは正解だった。こうなったら自己防衛するしかない！原理はよく分からないけど、光触媒活性素材で菌を99.99%消滅させると書いてあった。ばい菌扱いするのも悪いけど、去年、インフルエンザに罹患したことを思い出しただけでゾッとするし、席が目の前だもん。K氏は普通のマスクはかけていたが、案の定、ときどき重い咳をしていた。昼すぎ、下りのエレベータを呼んだら、上がって来たK氏と偶然、入れ違い。K氏；「あ、エレベーター危険カモシレナイです。」上司（通称；びゅう）「あお、いやいや。大丈夫でしょう！」野うさぎ；「えっ・・」（しかし、K氏のいなくなったエレベータで）びゅう；「さぁ、話しかけないでよ、息止めてるから・・」野うさぎ；「・・・・・・・・・・・・・・・・。」私も息は止めたかったけど（この時マスクしてなかったし）、あまりにも可笑しくて吹き出してしまった。１日中マスクしていると、耳痛いし、かゆいし、かなり不快。ちなみに、職場内の湿度は21%。環境悪～っ。

2004年01月29日

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ザル排骨☆

万世ラーメン店の排骨ラーメンをつけ麺で食べた。排骨ラーメンを知ったのは確か、村上春樹の小説に出てきたことがキッカケだったと記憶している。もう10年以上も前の事だけれど、その時は「パーコー」という言葉の響きもなんだか不思議で、どこに行けば食べられるんだろう、一体どんなものなんだろう、と好奇心でいっぱいだったように思う。“懐かしい！そうだ、こんなラーメンもあったなぁ・・”とその時の思いが湧き上がり、吸引されるように入店。「ザルパーコー」という、これもまた不思議な響きのメニューを注文して、麺と排骨の両方を味わった。さすがお肉屋さんというだけあって、排骨が美味しい！750円という手頃な値段で、このボリュームはかなり満足。後記）古賀議員の学歴詐称疑惑のインタビューで「自分の事も分からんようなヤツに、国民の気持ちなんて分かるわけ無い！」と言ったオジサン（一般人）がいた。何故かこの言葉にジーン。なかなか良いこと言うなぁ、と思ったので、どこかに（ここに！？）書き留めておこう。

2004年01月28日

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電子レンジグッズ

電子レンジでパスタがゆでられるタッパーを購入した。（398円）前から試してみたいと思っていたものの、“どうせそれなりにしか茹でられないだろう”という思い込みはあった。しかし、手抜き料理研究家としての好奇心！ま、安かったし(^_^;)タッパーにスパゲッティーを入れて、印まで水を入れて11分間チーン☆（水量は印が付いているし、加熱時間はパスタのゆで時間＋5分と書かれている）電子レンジを覗くと、お湯が沸騰して良い加減に対流していた。電子レンジから取り出して、タッパーのフタ（水切り用になっている）をして、お湯を捨てれば出来上がり。簡単～☆　スパゲッティーは、鍋で茹でたのと変わりない茹で上がりだった。スゴイ～！11分の間にフライパンで、にんにく少々、玉葱、ウィンナー、ピーマンを炒め、昔、給食で良く出て来た様なナポリタン（ケチャップ味）を作ってみた。かくし味はバルサミコビネガー。かなり懐かしい味に仕上がってくれた。合格。大きな鍋でお湯を沸かす手間や、洗い物の数が減るのが嬉しいけど、麺の茹で加減を見れないのと、2人前以上は出来ないという点がデメリット。

2004年01月27日

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卵を身につけたインコ

インコのはじめちゃんは、年がら年中産卵している。今年に入ってから3つ目を産み落とし、今日も孵らない卵（無精卵）を必死に温めていた。温めているときは遊んでくれないから寂しいし、かわいそうなので産まないで欲しいけど、お隣のポコちゃん（♀）に発情しているみたい。産み足していないかを確認しようとして、床にうずくまっているはじめちゃんをどかすと、昨日は2つあったはずの卵が1つになっていた。ん！？卵がはじめちゃんの身体にくっついていたのだった。ひび割れた卵から出てきた卵白で固まってしまったらしい。貴重な（奇妙な）感じだったので、記念撮影してみた。急にカメラを向けられてかなりビビっている様子。この後、びっくりして卵をつけたまま飛んでいってしまった。ごめんよ～！＊その卵＊ちょっとやそっと引っ張っても取れないので、ゆっくり水で濡らしながら取ってあげる間、ジャージャージャージャー鳴いて、大暴れ！こっちだってこんなことしたくないよぉ(-_-;)

2004年01月26日

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“いきいき”コンサート♪

調布駅駅前のI病院で定期的に行われている“いきいき”コンサートへ行ってきた。“病院コンサート”と聞くと、食堂とかで患者さんを前に演奏するイメージが強かったのだけど、噂の通り病院はかなりキレイだし、入ってすぐのエレベータで最上階の音楽ホールにあがってしまうと、病院に来たことも忘れてしまう素敵な空間が広がっていた。スポットライトで照らされたベーゼンドルファー（ピアノ）がキラリ☆と映える。ピアノは、院長夫人（ピアニスト）のこだわりの楽器なのでしょうか。患者さんと一般の人の区別はあまりつかなかったから、どのくらい患者さんが来ていたのか分からないけれど、入院するならこんな病院がいい(^_^;)★プログラム★モーツァルト：フルートソナタ　Ｋ１４プロコフィエフ：フルートソナタフォーレ：シチリアーノウェーバー：フルートとチェロとピアのためのトリオ　阿蘇の牛さん（Hr）と一緒に、フルートの指使いが見れる位置を陣取った。今日の演奏曲目の１つ、プロコフィエフのフルートソナタ（まさに今、練習している曲）、をじっくり研究するため。音源はいっぱい持っているけど、生で聴くのは違うし、どんな指使いしているかは見ないと分からないので、大変貴重だった。フルーティストの長崎千恵さん、小さい体でフルに吹いているのが伝わってきた。さすがプロ、技術的に危なっかしいところはない。ただやっぱりこの曲、体力勝負のよう・・・譜面がわかるだけに、聴いていてだんだん息苦しくなってきた。あーっ、ピアノがこんなに盛り上がって、あーっあーっ負けちゃう！（心の叫び）もし自分が人前で吹くとしたら、こんなに上手くは吹けないけれど、何度も録音していいとこ取りしたら、どんな演奏に仕上がるだろうと思うと楽しみ。（阿蘇の牛さんのお姉さん（ピアニスト）の伴奏で、春にレコーディングの予定。）無料でプロの演奏が聴けて、しかも飲み物とおやつ付き（フルーツヨーグルトだった）という至れり尽くせりだった。最高！！

2004年01月25日

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今、流行のオカマキャラ♪

レッスンが終わって、オケの練習までの微妙に空いた時間はお買い物、というのが習慣になってしまった。先々週は冬物バーゲンが真っ盛りだったのに、今や主体は春物で、売れ残りの品が隅っこに集められている店が多い。この時期サイズは少ないけれど、気に入るものがあればかなりお買い得！高くて正価では手が出せなかった代物ももしかしたら・・などと思うと、宝探しのような気分になってくる。野うさぎお気に入りの“Lyon”（リヨン）というブランドの店で白いセーターを買った。50%OFFで4000円☆　わーいわーい(*^_^*)店員（♂）；「以前も私が接客させていただいたような気がします。覚えてますよ！」野うさぎ；「そうですか～、私もなんとなく覚えてますよ。（本当は覚えて無い）」店員；「よかったら色々見ていってください～、あっ、今日はコレ有難うございます！！でもゆっくり見ていって♪」野うさぎ；「デニムのパンツ可愛いですよね。サイズ合わないから無理だけど！」店員；（いそいで持ってくる）「こ、これ？」野うさぎ；「あ、それじゃなくてあっち！」と指差すと、ぽっと赤くなって店員；「きゃ、やだーっ私！」と、野うさぎの肩を叩いて照れくさそうに、もじもじしている。かわいい！！何でだかわからないけれど、KABAちゃんを思い出した。こういう人たちって、正真正銘の女性よりも女性らしいのはどうしてかな。

2004年01月24日

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“枝毛”観察

それは仕事（研究）でもなんでもない。上司（通称；びゅう）と“家に顕微鏡があったら・・”という話で盛り上がり、事の弾みで会社の顕微鏡で髪の毛を観察してみることに・・。野うさぎ；「キューティクルが見たいんですけどね。」びゅう；「んー・・見れるかな。」野うさぎ；「どうせなら、枝毛を採取しますね。」枝毛は結構ある。2～3ヶ月おきに美容院へ行っているのだけど、レイヤーのせいで毛先が揃っていないから、古い髪の毛は枝毛となっているようだった。びゅうがポケットからカッターを差し出してくれたので、それで髪の毛を切ったら断面も枝毛になった(-_-;)その枝毛を顕微鏡で見てみると、枝・枝・枝・枝・枝・枝毛～！！！（けばけばしく、ずったずたに痛んでる）キューティクルは見えなかった。ちなみに、透過顕微鏡の高倍率よりも実体顕微（小中学校にあるやつ）のほうが、よく見える。あー・・やっぱり顕微鏡が家に欲しい。

2004年01月23日

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いつもお先です

終業の音楽が鳴って、1時間しても誰も帰らない。始業と終業時間はあっても無いようなものだけど、一番遅くきて一番早く帰る日が続くと、自分だけ不真面目な気がする。“早く帰ろうよー、みんな！”野うさぎは帰ってからやりたいことがたくさんあるので、仕事はパッパッとやって帰りたい。仕事の成果が出なければ仕方ないけど、それでも仕事オンリーじゃ嫌だ！！誰に攻められる訳でもないのに、自分自身を納得させる。小心者☆でも結局、周りよりは相当早く帰る。ずーっと集中して何かしていると、やっぱり疲れるし、お腹が空くし。何か期限のある仕事だったら、放り出して帰るわけにはいかないけれど、そうでもないと1日頑張って何かやったならいいやって気になっちゃう。周りは違うのかなぁ・・。どうやらこの研究所の1／3は毎日、21時とか22時まで実験をしているらしい。

2004年01月22日

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大根踊り大学へ

学生時代にお世話になった先生にご挨拶がてら、研究室を訪問。先生には時間を伝えてあったのだけど、20分もすると会議だと言って出て行ってしまった。Y教授；「ごめん今から会議なんだ、1時間かかるかどうかってところだな、図書館で時間潰しててよ。」ということで、キャンパス内をウロウロすること40分。研究室に戻り、文献を読むフリをしていたが、待てど暮らせど先生は現れない。とうとう１時間30分を経過。いよいよ座っているのも辛いーっとブラブラしてたところで、先生が戻ってきた。Y教授；「あーすみません、で、何話してたんだっけ？」野うさぎ；「えーっとえーっと・・」と言っているうちに、電話が鳴る。嫌な予感的中☆　先生は電話で呼び出されて出て行ってしまい、再び待ちぼうけ。待ちぼうけ～♪待ちぼうけ～♪アポとったとはいえ、“卒業生が遊びに来た”的感覚なんだろうと思う。戻ってきてやっと1時間くらい話をして、さて帰ろうと思ったらY教授；「さ、じゃー何か飯喰いに行こう！」野うさぎ；「・・・はいっ(^_^;)」Y教授は毎日24時まで研究室にいて、終電で帰宅するのだという。野うさぎ；「先生、それじゃ寝るために家に帰っている様なもんですね。」Y教授；「そうだよー。みんなみたいに早く帰宅したくなるくらい素敵な家族なんていないんだもの。」野うさぎ；「でも、お腹空きませんか？」Y教授；「慣れだよ慣れ、毎日同じ生活しているから、規則正しい生活なんだよ。」・・・在学してた頃と全然変わってない。近くのロイヤルホストで“ナシゴレン”を食べた。（ご馳走さまでしたー！）いくつになっても教え子は教え子。

2004年01月21日

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びゅうの喜び

もぎ取られた“サルノコシカケ”を探しながら通勤した。昨日の上司（通称；びゅう）の寂しそうな顔が頭から離れず、もしかしたら近くに転がっているんじゃないかなぁって。その樹の下には落ちていない様だった。でも10m先の道端にそれらしき塊が！野うさぎ；「おぉぉぉぉぉ・・・・（心の中の叫び）」近寄ってみると、先週まで樹にくっついてた“サルノコシカケ”そのものだった！宝物を見つけた様な心躍る気分♪でも、持って行くにはビニール袋が欲しい☆ウロウロ挙動不審な行動をとったあげく、やはりそのまま出勤した。野うさぎ；「おはようございますー、“サルノコシカケ”見つけましたよ！！」びゅう；「えー！？あったのー！！えー？持ってこなかったの。早くしないと掃除のおばちゃんに持っていかれちゃうよ。」そしてそのままキノコ捕りへ・・(^_^;)びゅうは、交番のお巡りさんに尋問されるのが怖いらしく、転がっている“サルノコシカケ”を指差すと、目まぐるしい勢いで拾い上げてビニールに入れた。大爆笑！！ものすごい嬉しそうだった。びゅう；「ヨカッタヨカッタ、結局手に入ったよ。有り難う～☆　野うさぎさんじゃなかったら気が付かなかったよ、私も朝探したんだから。」野うさぎ；「そんなに喜んで頂いて、私も嬉しいです。」びゅう；「だって“サルノコシカケ”、健康食品の王様だぜ～っ！」近くで会話を聞いていたきんぐさんが、必死で笑いを堪え平然を装っていた(＾▽＾ｹｹｹびゅうは、「びゅーっ」と「○△だぜ～っ！」が口癖。

2004年01月20日

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びゅうの嘆き

会社脇の街路樹に3年前からついている“サルノコシカケ”は、上司（通称；びゅう）が1年ほど前に発見して以来、温かく成長を見守ってきた。冬の休眠の時期は茶色になり、春になると真っ白になって、少しずつ大きくなる。そんな“サルノコシカケ”も、いよいよ人目に付くくらいの大きさになり、半年ほど前からびゅうの心配の種となっていた。びゅう；「そろそろ誰かに持っていかれちゃうよ、持っていかれちゃう前に採ってしまおうかな。」びゅう；「でも目の前が交番だからなぁ・・怒られちゃうかな。」野うさぎ；「じゃ、夜中にこっそり採りましょうよ(^^)」などと、冗談を言っていた頃が懐かしい。“サルノコシカケ”はこの週末の間に、何者かが持っていったようだった。ガバッと根こそぎもぎ取られた跡は見るに無惨で、生々しくもサクラの樹皮まで一緒に剥がれている。朝出勤するとびゅうは、びゅう；「いよいよ、無くなっちまったね。悔しいなぁ・・・。」野うさぎ；「残念ですねぇ・・(^_^;)」と言ってみたけど、慰めの言葉は見つからない。定期的に写真撮影までしていたのだから、なんとも言えない気持ちなのだと思う。去年7月に撮影したもの（写真；びゅう）

2004年01月19日

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演奏会ダブルヘッダー＆楽器の健康診断

“サロン・ド・クラ”（クラリネットアンサンブル）を聴きに行った。クラリネット協会主催“クラリネットアンサンブルのたのしみ”（溝の口；洗足学園前田ホール）に初出演！とのこと。駅から徒歩6分のところ、迷いに迷って20分位かかったかな。クラリネットアンサンブル、やっぱりいい☆サウンドが重厚だし、ppの音が心にす～っと入ってきて心地良い。サロン・ド・クラも良かったけど、他の団体も良かった。（レベル高？）第1部で失礼して、溝の口→池袋；芸術劇場＠新交響楽団の演奏会へ。新交響楽団（アマチュアオーケストラ）は、オーディションに合格した人しか入れないセミプロのオケなので、ぜひ一度聴きたいと思っていた。後半のプログラム（フランク；交響曲ニ短調）を聴くことが出来た。さすが、トレーニングされているオケという感じ。それでも管楽器のトップ奏者達のソリスティックな部分も垣間見ることができ、楽しかった。終演後、楽屋口でクラリネット奏者Kさんにご挨拶。（今日のチケットはKさんにご招待いただいたもの。）Kさんと実際にお会いするのは初めてだったので、いやはや緊張してしまった。でもお会いできてよかった (^_^;)その後、目白の楽器屋さんへ楽器の健康診断に向かった。朝食べてから何も口にしていないので、途中のロイヤルホストでジャワカレーを食べる。（今日は吉野家じゃないぞ～！）ねじの緩み、頭部管の反射板のずれ、油ギレなどがあった。定期的に専門家に楽器を見てもらうことは重要だなぁと再認識。「今日来て本当に良かったです！このままじゃ、キーがポストから外れるところでした！」と言われた。充実の一日☆

2004年01月18日

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ワインを飲みながら室内楽♪の会

“液キャベコーワU”を買って飲んでみた。げげー、まず～っ(-_-;)頭がガンガン痛くてどうしようもない二日酔いの中、O先生宅（Vn）を訪問。O家は先祖代々有名な笛一族で、このお宅を訪問するということはすごく光栄なこと。残念ながらO先生の旦那様（フルート奏者@通称；コウカンさん）は数年前に亡くなられて、今はO先生が独りでお住まいなのだという。とても大きな家だった。音楽室は茶色のグランドピアノが置かれていて、照明も明るく、小さな編成ならコンサートが出来るような素敵な空間だった。ろうそくのコレクションがかわいい。O先生の手作りお料理と、持ち寄ったお酒に囲まれて、そのまま迎え酒。飲まないって決めてたのに、ついつい始まると気持ちよくなるから不思議なんだ(*^_^*)ギュンターフィルのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ファゴット、クラリネット奏者が各1～2名が集まり、野うさぎ含め12人だった。今日は吹く気力はないなぁと思っていたのに、モーツアルトのフルート四重奏曲KV.298と285をやらせていただいた。「じゃ次は、野うさぎさんモーツアルトね、Vnは○△さん・・・！」っていうその場のノリが面白い。気軽に音楽を楽しむこと、楽しめる仲間がいることを素直に嬉しいと思った。すっかりご馳走になりお腹いっぱーい！22時をまわって外は雪だった。かなり長居したのにあっという間、楽しかった！！また是非(*^_^*)

2004年01月17日

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久しぶりに会社の同僚たちと飲み会

都電荒川線“栄町”という停留所を降りたのは、自分たち5人だけだった。街灯の明かりしかないような真っ暗な駅で、地図を見ながら数分歩くと、住宅街の一角に小さな居酒屋やスナックがこじんまり軒を連ねている通りに出た。目指していたのはその中の1軒で、K君の友達のお兄さんが経営している居酒屋さんなのだという。ご近所さんしか入らないような立地で、小さなお店だったけど、中は新しくきれいだった。“食べる”というより、“呑む”ための店。つまみしかない・・・(*^_^*)。野うさぎときんぐさん意外は、入社1～2年の若者達だというせいもあるのかな、さすがにお酒の注ぎっぷりが若い！！まだあるのに、どんどん注いで頂いて・・・しっかり呑みすぎました。途中、覚えていること。酔っぱらったK君が、まだたっぷり入った地酒のカラフェをひっくり返して、中身を全部ぶちまけたこと。もったいないし、周りからのブーイングもあり、K君はテーブルクロス（ビニール製）に流れた日本酒に口をつけてすすっていた。野うさぎは、自分のおしぼりで日本酒を拭って、K君のお猪口にしぼってあげたのだけど、それをK君は飲んだのか飲んでいないのか。（覚えていない）記憶喪失。お金を払ったかどうか（覚えていない）のだけど、ちゃんと帰ってこれたのだから、めでたしめでたし。

2004年01月16日

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手作り感覚のお豆腐

最近、500mL容ペットボトル入りの豆乳に、にがりのパックがセットになって売られている。"にがりを混ぜて、電子レンジ加熱するだけで簡単、お豆腐の出来上がり！"なんだそうだけど、電子レンジより美味しい作り方を教わった。茶碗蒸し用の陶器に豆乳（+にがり）を入れ、フタをして鍋で加熱をする方法。水は陶器が8分目くらい浸かるくらい入れて、沸騰したら弱火でコトコト約20分。熱いので鍋から取り上げるときは、ゴム手袋！布の鍋つかみじゃ落としちゃいそうだもんねぇ。できたてホヤホヤの豆腐をスプーンですくって食べてみた。これがうわさの通り、うまーーーーい！！　大感激☆固まっているのだけど、とろ～りまろやかな口当たりで、醤油もオカカもかけずに大豆の味を堪能させていただきました。確かに電子レンジで作ったら、すが立つだろうな。豆腐を買うよりは少し高くつくかもしれない。でもやみつきになる、コレ。シルク靴下といい、お気に入りになるものはやっぱり少し値段も高め。

2004年01月15日

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シルクの五本指靴下♪

先日購入した靴下を履いてみた。朝の忙しい時間に五本指靴下を履くのはかなり手こずったけれど、高級品につき慎重に扱った。曲がった小指はもうどうにもならないのかな。しばらく履いていて、なるほどいつもの靴下とはまったく違う。サラッとした肌触りで爽やか、それに暖かい。さすがシルク♪ずっと身に着けていたくなるような、素敵なものだった。問題は五本指靴下の見映え。会社で着用しているナースシューズの先から、五本指がはっきり飛び出している。周りに大ウケ。Kちゃん；「今日、足元みて話しかけていいですか？もう目が離せませんよ！（爆笑）」極めつけは、女子更衣室でIさん（先輩）に見つかった。Iさん；「あら、野うさぎさんカワイイ靴下履いてるじゃない！（笑）」と言ったとたん、その場にいた何人かの視線が靴下に集中。そして、爆笑の渦。そっか、そんなにおかしいかコレ？1足900円もしたんだぞー(^.^)見た目じゃなくて、中身で勝負しなくちゃね－★

2004年01月14日

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ドブネズミとの戦い～最終章～

ネズミに負けたーーーーー！！！先週、床に置いておいたクッキーはきれいサッパリなくなっていた。一体どこから？？まだ穴がある？？？先週ネズミ溝を見つけた時、ほぼ勝利を確信していたのでショックはでかい。しばらくその場でたたずんで、これからどうすべきかを考えた。捕獲作戦・・毒エサ作戦・・鼠の嫌う匂いを撒く・・・。捕獲しても処分に困るよ(^_^;)近くのスーパーに行ったら“ねずみホイホイ”というのが売られていた。まさに“ゴキブリホイホイ”を大きくしたような形状。“ネズミを見ずに処分することが出来ます”って・・・そんなバカな。ひっかかったかどうか、見なくちゃどうしようもないじゃん！きっとチョロっとシッポが出てたりするんだろうな。生きているネズミを燃えるゴミに出す勇気はないし、1匹捕獲してもまた出てくるだろうしと思って買わなかった。ドブネズミ、一体どんなヤツなんだ！インターネットでドブネズミを検索したら、写真があった。意外と可愛い☆高さ5階から飛び降りても、かすり傷ひとつしないとは驚異的！

2004年01月13日

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ダイエット＆防寒グッズ購入

ダイエット腹巻き（勝手に命名）1980円シルクの五本指靴下　900円（一足）カシミア40%配合レッグウォーマー　1980円普通のかさ　500円色んなところで色んなお買い物Day☆ダイエット腹巻きは、Hちゃん（オーボエ吹き）のお奨め品。シルクの五本指靴下は、Jさん（ビオラ弾き）のお奨め品。レッグウォーマーは、野うさぎ（寒がり）が欲しかった品。かさは通りがかり。腹巻きはMサイズを買ったので、サイズがちょっと心配だったけど大丈夫だった。それよりレッグウォーマーがキツイ。良く伸びそうな素材だと思ったのにぃ～（;´_`;）“無理矢理はいて伸ばそう計画”を実施。腹巻きをしていたら、すごくポカポカしてきた。汗を出して痩せる仕組みになっていると書いてあったけど、何時間付けてても汗はかかない。相当代謝が悪いようで・・。“五本指靴下”はまだ試していないけれど、すごく暖かいと聞いたので買ってみた。1足900円っていうのはちょっと高い。腹巻きも防寒グッズに成り代わり、全身ぽっかぽっか～☆

2004年01月12日

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ネットショッピングの落とし穴

家のパソコンもいよいよXPにした。これまでMeで頑張って来たのだけれど、“システムリソース不足”が顕著になってきたので、あれこれ常駐ソフトを外したらプリンタが動かなくなった。（きっと外しちゃいけないの、外したんだろうな。）ネットで一番安いところで購入して、XP Home Edition（アップグレード版）が1万3000円くらい。まだまだ全然安くなってない(^_^;)これに伴い、メモリを増設（256MB→512MB）にしようと、サクラヤとビックカメラで価格調査をしたところ、9000～9500円くらいだった。DELLのネット販売では全く同じ物が8500円なのに、街の電気屋さんのほうが高いなんてちょっとショック。しかし、帰ってさっそくDELLのネット販売でメモリを購入したら、送料と消費税込みで9480円と出た。ぐあぁーん・・・送料500円。ビックカメラで買うのと変わらないじゃーん。しかもポイントバックを考えればビックカメラの方が安かったり・・（;´_`;）

2004年01月11日

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初レッスンと初オケ練

先生は11日（日曜）のフルート協会主催・フルートフェスティバル関係で忙しそうだった。（いつもの雰囲気と違う）アマチュアフルートオーケストラの指導やアマチュアとの共演などがあり、今日も練習をしているとの事。役員はほとんど手弁当でやっているというのだから、一体、フルート協会の運営はどうなっているのだろうかと、余計な心配してしまう。先生；「野うさぎさん日曜日、見に来ない？」野うさぎ；「いえあまり気が進みません・・すみません。」先生；「そうだよね、どういうところがマズイか率直な意見を聞かせてよ。」野うさぎ；「アマチュアフルートオーケストラの演奏はあまり興味がないし、最後の全員合奏で客席の人がフルート組み立てて演奏したりするの、ちょっと気持ち悪いです。」先生；「・・・そうだよねぇ。」ズケズケ言い過ぎた。でも、何年か前に行ってもう行きたくないと思ったし、チケット買ってまで見に行くのだから、それなりの満足感を期待するのは当然だと思う。オケ練習は、あちこちパートが抜けているので、自分の吹く場所を吹くことに必至になった。ユニゾンで誰かが臨時記号を落とすと、もしかして自分が間違えたかな？と思ってしまい、次の時に変な箇所で臨時記号をつけてしまったり、すっかり調性感覚が乱れてボロボロになる。他力本願じゃダメだけど、意外と周りの音（環境）に振り回されてしまう。もっと自信をもって吹けるように研究しなくては・・。練習は20時に終了し、いつものお店に行くと、オーボエトリオはなぜか呑んでいた。オーボエさん何で誰も居ないのかと思っていたら(^^;）今日は発表会だったそうで、（パート全員が同じ先生に付いているから、）全員そちらだったとの事。パート全員が同じ先生の弟子って、スゴイ。お互いに相通じるものもあるんだろうか。

2004年01月10日

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1日中座りっぱなし

午前中、小さな打ち合わせ1件、その後、社長の年頭挨拶で会議室に集合、午後、他社さんとの打ち合わせ（夕刻まで）。体を動かすのは会議室への移動ぐらいだから、このままだと体脂肪はどんどん増える一方だと思う。かといって運動するなんてイヤだし。合間にネズミの出没する実験棟に行ってみた。（エレベーターを使わず階段で）今日はクッキーは無くなっていなかったので、小さく万歳！！週明けまでクッキーが残っていれば、大成功☆です。

2004年01月09日

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ネズミ溝発見☆！

とうとうドブネズミの進入路を発見した。これまで排水溝に網を張ってもらったり、壁と窓の隙間を埋めたり、考えられる場所を１つずつ当たってきた。翌朝、クッキーが無くなっていたらネズミの勝ち。人間とネズミの知恵比べは、思いのほか長期戦となっていた。何度探しても見つからなかったその場所。もうお手上げかなぁとあきらめ半分、なんとなく目に付いたその場所。朽枯れてボロボロになった窓枠から、かすかな光が目に入った時、ピーンと来た。ココだ～！！大きな恒温水槽の陰になっていたので、普段は窓枠は見えない。脚立に乗って、上からじーっと目をこらした瞬間だった。まさかこんなに金属が朽ちているとは・・。物をどかしてよく見てみると、直径1cm程度の穴が斜めに空いていた。さらに、さび付いた金属を掃除したら、小さな穴が他に2カ所。大発見をしたような喜びで、上司（通称；びゅう）に電話。びゅうは飛んできて、ようやく穴を確認すると、びゅう；「おぉおおおおおおおおおおおおおおおお～っ。執念！！すごい！すごいよ！！良くこんな所見えたねぇ。」と唸った。大満足♪よーし、最終戦。これでもうクッキーは持って行けないでしょう！

2004年01月08日

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衝撃発言！

Kちゃんとお昼に定食屋さんに食べに行って、戻ってくる道すがらの会話。野うさぎ；「インフルエンザワクチンが不足して、予防接種受けられないらしいの。2年連続でやっちゃったから、今年こそは嫌だなぁ。」Kちゃん；「そうなんですか。私は周りがインフルエンザの時、自分は普通の風邪しかひかなくて寂しかったです。」野うさぎ(ﾟﾛﾟ)；「え～！でもインフルエンザなんて、かからないほうが良いじゃん！」Kちゃん；「みんながインフルエンザなら私もインフルエンザがいいです、普通の風邪しかひかないなんて、バカみたいじゃないですか～っ！」野うさぎ；「そう。・・・（ついていけない）」“若い”ってこういうことだろうか。（Kちゃんは入社2年、お肌もピチピチ☆）例え不幸な事でも流行の先端を行きたい！？急にゾクゾク寒気がして、一体どうなっちゃうんだろうという感覚、寒気がおさまったころには40度以上の熱と関節痛。思い出しただけでおぞましいよぉ。帰ってきて隣のきんぐさんにMessengerで報告。こんな事を聞いてしまっては、さすがにだまっていられない。きんぐさんは“オオウケ”だった模様♪

2004年01月07日

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ローズヒップティー☆

先日、乾燥ローズヒップ（シェル状）を衝動買いしたので、少し会社に持ってきた。“ティースプーン2杯程度に、熱湯を注ぎ、5分程度抽出する”と書いてあったので、その通りにしたけどあまり抽出されてこなかった。ローズヒップティーとして売られているものは、すぐに真っ赤になるのに！たまたま回覧されていた農芸関係の雑誌に、ローズヒップの事が載っていた。なんだか今、日本でブームになっているらしい。例によってテレビ番組で取り上げられたそうで・・。ローズヒップは南米（チリ）に生息する野バラの実で、栄養価が高く、風邪予防、活性酸素除去、肌荒れ防止、老化防止、造血、貧血予防、ストレス解消などに効果があると書いてある。フムフム・・。なるほど、、、ビタミンC ；942mg（レモン約20個分） Bカロチン；4000IU（トマトの約18倍）カルシウム；913mg（牛乳の約9倍）鉄；7.30mg　（ほうれん草の約2倍）マンガン；4.36mg（ワカメの約2倍）リコピン；23.3mg（トマトの約8倍）ビタミンA ；5.110IU（トマトの約23倍）↑でもこれは実を乾燥させる前の物だから、乾燥したものにビタミンCが残存しているかどうかは疑問。お茶として数回楽しんだ後は、果実を食べた方が良いと書いてあったので、カップの底に残った果実を食べてみた。まさに“乾燥トマト”・・予想とはかなり違う(^_^;)味も少し酸っぱいかなという程度だし、イマイチかも～。

2004年01月06日

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年頭所感トリプル・・うんざり

仕事始めの催しが朝一からあった。大会議室でもイスの数より社員の方が多いから、少しでも遅れると立っていなくちゃいけないから大変だ。ただでさえ退屈な話を聞くのに立ってなきゃいけないなんて嫌だから、早めに会議室に向った。（つもりだった）しかしほんの数人前のところで、立ち見となった。ガーン(-_-;)そして社長の年頭挨拶ビデオ放映開始。いらない前置きの画像（日の出とか、波打際）の後、社歌のピアノ演奏（下手くそ）が流れて、社長が現れた。いっつも同じ。「・・・・一言だけ挨拶させてもらいます。」って、“一言の定義”って何だろう。一体、何分しゃべってるんだ！その後、副本部長も挨拶をするというから、いよいよ集中力の糸が切れた。後ろに立っていたので、“ハゲ率”でも計算してみようかと思ったけど、以前にやったことがあったのでやめ。先生から教わった“楽器演奏の為の呼吸法を実践”してみた。これはなかなかの時間潰しになるし、ためになる。ようやく終わって職場に戻ると、今度は所属長が挨拶するという。もう限界。もしかしたら不快感が顔に表れていたかもしれない。人前で話したい人っていっぱいいるんだなぁ。

2004年01月05日

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驚愕の体脂肪

お正月太り解消計画の第一歩として、体脂肪計付き体重計を購入した。出始めた頃は１万円以上もしていた代物だったはずなのに、タニタ製が3980円☆（広告の品）。さっそく体重＆体脂肪測定。体重増加は予想通りup・・(^_^;)体脂肪35%。明らかに肥満じゃん。１年前の会社の体脂肪計で測ったときは28%だったのに。（それでも肥満だけど）野うさぎの体の3分の1以上は脂肪でぇーす。さっぱり自慢にならない（;´_`;）当面は“体重測るだけダイエット”を実行します。運動嫌いだし、食べるの減らすの嫌だし。早速、“ためしてガッテン！”のホームページから体重記録用グラフをダウンロードして、目に付きやすい所に掲示。（この方法で、80%以上の人がダイエットの成功したらしい。）いつまで続くかなぁ・・・。

2004年01月04日

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1日中、夢のようなご馳走に囲まれて・・

楽器付き新年会のダブルヘッダー。10:00am　新宿歌舞伎町某所モーッアルト；フルート四重奏＠VnのNさん（男性）は着物を着て登場☆すごっ！歌舞伎町のいかがわしい街並みを着物着て、下駄履いて、ヴァイオリンケースもってやってきたのだ。着物でヴァイオリン弾く姿もなかなかの見物、面白いかもね。約2時間遊んだ後、パークハイアット東京の最上階にあるニューヨークグリルでランチディナー。スパークリングワイン（飲み放題）、前菜（ビュッフェ形式）、メインディッシュ、デザート（ビュッフェ形式）、コーヒーという豪華なランチだった。夜もあるから控えめにと思っていたのに、いつの間にかそんなことも忘れて、呑むわ食べるわ・・・。お腹パンパン！！！！！ウエストのフックは当然のごとく外している。6:30pm　I家の室内楽録音会＆新年会に飛び入り参加。去年練習していた二重奏を、まだアルコール抜け切らずほろ酔い気分で録音。立っているのも辛かった。真心こもった夫人のおもてなし料理は、最高に美味しかった。さすが！お料理の先生☆　オーソドックスなお正月料理にも色んなアイデアが盛り込まれていて、感心しながら美味しくいただいた。アワビのステーキレモンとハチミツで味付けたサイコロなます85℃で8時間煮込んだという、茹で豚マヨネーズとタラコ風味の牛肉金箔を散りばめた根菜の煮つけ高野豆腐の煮付け牡蠣のグラタン白味噌仕立てのお雑煮目玉はI家伝統のお正月料理　豚ひき肉料理（“天地焼き”という名称がついていた。）などなど・・・。地下に広い音楽室、大きなキッチンスペース、人が集まる明るい家庭。I家は、野うさぎの思い描く憧れのおうち♪新春早々、音楽とお酒と美味しいお料理に恵まれて幸せだった。

2004年01月03日

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オカメインコの諭吉君です

「ピーィッ♪」と甘ったれた鳴き声。「ゆきちくん」と言っているらしいおしゃべり。そのほっぺは“ぽーっ”と赤くなってて、頭の羽はシャン！と立ってて・・・あ～もうだめ、そのかわいさに心奪われました♪わさわさ飛んで、お父さんのハゲ頭に乗っかって、すっかりご機嫌だったみたい。諭吉君は野うさぎの妹のインコで、実家に一時的にお泊り中らしい（飼い主は、温泉旅行中）。諭吉君の匂いを嗅いだら、うちの小さいインコちゃん（セキセイ）とは別の種類の香りだった。でも小さいインコちゃん2羽も香りも違うのだから、個性があるものらしい。でもやっぱり鳥の匂い好き☆思わぬところでインコテラピーもできたし、お土産にワインやら果物やらをどっさりもらって帰ってきた。実家に帰るといつもこうなんだよね。いくつになっても親は親(^_^;)

2004年01月02日

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ニューイヤーコンサート

元旦はウィーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビで見るのが恒例。所属オケで、ギュンター・ヘグナーさん（Hr）や、ラルス・ストランスキーさん（Hr）、アンドレアス・ウィーザー（Cla）さん、ヴォルフガング・ヴラダーさん（Hr）、ハンスペーター・シューさん（Tp）といった方たちと、縁があって親しくさせていただいている事もあり、テレビでその活躍ぶりを拝見できるのはとても嬉しい。でも今年はテレビでは確認できなかった。残念！ウィーンフィルのニューイヤーコンサートは、会場にぎっしりお客さんがいるし、舞台上に花があってとてもキツそう。小澤氏のときの演奏会では確か、各メンバーが各国語で“Happy new yaer”を言うというのがあったのだけど、Vnの人の背中に花粉がビッシリついていたのが面白かった。今年は何か面白い事はないかと目を見張っていたのだけど、バレエになった時に転寝したみたいで、気がついたら番組は終了していた。あらら・・。

2004年01月01日

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