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カテゴリ:金属アレルギーと歯科治療
去年、歯科治療に膨大な医療費を支払ったため、確定申告で医療費控除を申請することにした。
今日と来週日曜日(2/26)は税務署があいているとの情報があったので、今日中に済ませてしまう心意気だ。 しかし、確定申告に関して無知な私は、とりあえず国税庁のホームページで申請の仕方や添付する書類などについて読んで見ると、実にややこしくて面倒くさい(-_-;) 申請書1つとってみたって、申請書AだのBだの、青色だのって6種類もあるし、どの申請書を使えばいいのかという説明を読んでみても、全くチンプンカンプン。 は~・・・っ(-.-) 医療費控除なんて、きっとたいした額は返ってこないんだろうから、ヤメチャオウカナ。 みんなやってるんだから、きっと出来るハズ。 なんとなくやる気が起きず、テレビ見たり、音楽聴いたりうだうだうだうだ・・・。 自分で確定申告してる人ってほんとスゴイと思う。 やる気が無くなったもう1つの原因は、郵送でも提出できる事と、「e-Tax」に登録すれば電子申告もできるということ。 今日中に作成して、税務署に行かなくてもいいわけだ。 まるでわからない自分にも呆れたので、こうなったらバッチリ電子申告で決めてやる!と思いたった私は、お茶を飲んで気を取り直し、「e-Tax」の仕組みについて読んでみると、電子申告したとしても、添付書類は封筒で提出しなければならないことが判明。 そりゃそうだ。 意味無いよ(>_<) あーぁ、もう嫌だ、適当に作ってしまうぞ~・・・!! それから数時間後、合ってるか合ってないか知らないけど、いちおう「確定申告書」と、添付資料(医療費の明細書など)達が一式揃った。 計算があっていれば、戻ってくる税金はなんと4万6千円☆ 100万円近く支払ってたったこんなもんだけど、でも約5万円戻ってくるなら頑張って申告する甲斐はあるかな。 それにしても、もうちょっと確定申告ってシンプルに出来ないものだろうか。 ホームページを全部読むのだってかなり大変だ。 パソコンだってそれほど普及はしてないだろうし、税務署に人が殺到するのもよく分かるような気がする。 朝から夕方近くまで、ずーーーーっとパソコンと睨めっこ。 本当に疲れちゃった。 提出する医療費の領収書とかって、税務署の職員がちゃんと1枚1枚調べるのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月20日 13時32分49秒
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