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カテゴリ:サラリーマンの日常
“さてそろそろ帰ろう”という頃になって、どしゃぶりの雨が降っていた。
それでも同僚T君は、「意を決して帰る!!」というので、便乗しようかとも思ったけど、「私はもうちょっとだけ待ってみる。」といって、T君を先に帰した。 しかし21時を過ぎても全然止む気配がない やることは山のようにあるので、雨の中濡れるより良いかと思って、もくもく仕事をしてると、21時半になってだいぶ外が静かになった。 今がチャンス~ “待っててよかった”と思って機嫌よく歩いていると、対向車がすごい勢いで走ってきて、歩道を歩いてる私にあり得ないほど泥水をかけて去っていった。 ひどい・・ 泥水は、髪の毛から耳の中まで入って、あちこち泥がじゃりじゃりするではないの もう怒りを通り越して、笑っちゃう わざわざ雨が止むの待ってたのに、結局雨が止んでもずぶ濡れになるのかー。 こんなことならT君と一緒に帰ってもおんなじだった。 みじめ~な感じだったので、途中の駅まで約1時間も歩いて帰ってきちゃった こんなことに負けてたまるか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年07月05日 23時46分07秒
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