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カテゴリ:保育園
◇製氷工場見学
カネキン製氷工場からFAXが保育園に届き、「ご見学の案内」 お話して、近い事もあり見学に行く事にしたそうです。これが24日。 ここは全国でもめずらしい、まだ手作りで氷を作っている(来年か再来年には機械がはいってしまうかもと言ってたそうです)職人さんがいます。 いろいろな大きさの氷が切ってあって、氷彫刻用、かき氷用など、子ども達がわかるように説明していただいたようです。 氷彫刻もいくつも作成してあり、外には氷の滑り台まで作って待っていてくれたそうです。 記念撮影までしていただいて、帰りには、お菓子と写真ももらって帰ってきました。 (お菓子は、保母さんのおやつになりました、もちろん子ども達に了承してもらってね^^) 行ってみないとわからないですね、本当に近くにある工場なのですが、1通のFAXがなければ縁なく終わっていた事でしょう。 ◇小樽オルゴール堂でのエピソード 1グループ6名、4グループ。それぞれグループごとに1個のオルゴールを決めて買ってもらう。 6名の意見が合わないと買うことができない。^^なかなか大変な作業ですね。 オルゴール堂には、何千数のオルゴールが所せましと並べられています。この中から1個選ぶのは、普通でも目うつりしますよね。 娘のグループは女の子6名、キラキラしたテープルに1直線(笑)。保母があっちにもかわいいのあるよ、こっちのは?とふっても、そこから動こうとはしなかったそうです。 ただ、ここからが大変。こっちがいい、あっちがいいと意見が合わず、最初娘の選んだオルゴールは支持がなく、もう1人の選んだものが優勢だったそうです。 ここから、いかに自分の選んだものが良いかを意見していきます。最後は優勢だった子が1人になってしまい^^彼女が色を決めるということで落着したそうです。 1個のオルゴールにも、ドラマがありますね。^^ 園長も関心していたのは、オルゴールの形ももちろんですが、音を聞いて、この音楽、いやあっちの音がいいと、形ではなく音で探していたのは、初めてだそうです。 バレエのクルミ割り人形でかかった『花のワルツ』を、あの何千とあるオルゴール中から探し出してきたときには、もうビックリだったそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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