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テーマ:レンタル映画(815)
カテゴリ:★★★
ジェイク(ベン・スティラー)、ブライアン(エドワード・ノートン)、アナ(ジェナ・エルフマン)の3人は
幼馴染で大の仲良し。 アナは男勝りのサバサバした性格で、ジェイクとブライアンにとっては特別な存在であった。 3人は男女という壁を超越し、深い友情で結ばれていた。 しかしアナの両親の引越しに伴い、 2人は彼女と会うこともなくなったのであった。 2人は成長しジェイクはユダヤ教ラビ、ブライアンはカソリックの司祭となっていた。 信仰する宗教は異なるが2人の友情の絆は固く、それぞれの宗教に新しい息吹を吹き込むべく 互いに交流を図っていた。 ジェイクは家庭の事情もありユダヤ人女性との婚姻を考え、相手を模索していた。 一方ブライアンは司祭として禁欲生活を全うしている毎日を送っていた。 そんなある日、アナから16年振りにニューヨークに帰ってくるという連絡が入る。 心を躍らせて空港でアナを待つ2人。 帰ってきたアナは昔と変わらず明るく真っ直ぐで、しかも非常に魅力的な女性となっていた。 アナは仕事中心のやり手キャリア・ウーマンと化しており、常に携帯電話を片手に商談を繰り返し 恋愛をする暇など無いといった様子であった。 久し振りの再会であったが、3人はすぐに昔の関係に戻り、近況を報告し合う。 しかしアナを巡って次第に3人のバランスが崩れ始めるのであった・・・。 明けましておめでとうございます!^-^ クリスマス以来、忘年会続きですっかり日記をUp出来ずスミマセンでした。T-T 今年はなるべく多くの映画を観るよう頑張ります。 今年もよろしくお願いします~! 新年一作目はいつもお世話になっているgacha-danjhonさんのオススメで観てみました♪ エドワード・ノートン初監督作です。 gachaさんも書いていましたが、イメージ的には社会派ドラマでも撮るかと思いきや まさかラブコメとはちょっと驚きでした!^-^ ストーリーのあらすじの詳細を書けないのが残念ですが、 恋愛・友情・宗教を、コメディを交えて明るく考えさせられる一作でした。 やはり親友を含めた三角関係って切ないですね~。+_+ ヒロインのアナは『ダーマ&グレッグ』のダーマ役とのこと。 私は見たことないですが結構面白いらしいですね♪ ^-^ 2人の宗教に対する新たな取り組みもユニークで 見所の一つです!^-^ ★★★☆☆ 総合評価:新年一作目は爽やかに楽しめる作品を紹介しました。 次回のエドワード・ノートン監督作品に期待大ですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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