ドッグウォーカーの日記

痛いんですよ　



左足の薬指が、、、、。（足の指の言い方って分からない、、、）





それは日曜日の朝の事、
家のボロ家（恐らく５０年代の建物）のクローゼットは木の引き戸。

そしてもちろんレールは上にしか付いておらず
下は２センチくらいの隙間がある。




私は朝起きてその引き戸で思いっきり自分の足を轢いた




何故か小指は全然オッケーで、薬指だけねじり曲がりながら
押されて、ひねられて、挟まれて、、、、。
全力をこめて引いた引き戸に、、、、、。


何故にあんな力で引いてしまったのか？？？？バカな私。



気色悪いほど紫になったのです。



そして小指側の皮はベロンと剥け、

なんともピンク色な肌がお目見えしてしまいました、、、、。ううう、キモッ。



その時は折れたかと思うほど痛かった



でも中２の時に左足の小指にヒビが入った事があり、
その時はこの世のものとは思えないほど腫上がったので「こりゃ違うな」と思ったのですが



痛さは同じくらい痛かった、、、。



でももう大分いいです。

日曜日にプールに行く予定がおじゃんになり、
子供からブーイングを受けましたが
泣き真似をしながら「だってマミー足が痛いんだよ」って言ったら
子供心にこれは可哀想だなと思ってくれたらしく、

「だいじょうぶ？？オーケーマミー？？」と労わってくれました（和み）





そして今日、



近所の子供にキレタ私。


人の親になるって大変だなと実感しました。




子供相手に得々と語ってしまいました。



今は長くなるしけしてその子だけが悪いわけじゃない。
家の子にだって非はある。
でも今日は我慢ならなかった。

細かい事の積み重ねもあり、きっちり言わせて貰いました。



親になると自分の心配よりも
子供の作るコミュニティー絡みの心配が増えるね。
当たり前なんだけれどさ。

自分だけの心配をしてた頃はある意味幸せで自由だったよ。


私はうるさくはしたくない主義、

でも放任と子供に任せてみるのは違うし
ある程度責任を持たせるならやっぱり筋道を初めに親が教えてあげるべきだとも思う。




そして親側も色んな考え方を持った人間が子供を作るから
親同士、子供同士両方良い関係を築いている友達家族は本当に貴重だなと思った。




ま、ここはハワイと言えどアメリカ。



ただでさえ色んな人種が入り混じり
生活習慣の違う人と接しやすい国。



まだまだ新米ママの私もしっかり地に足つけて
子供の事を守って考えてやっていかなきゃね。




それが本当に難しくて、でもとっても大切だと知った午後でした。