地域に馴染む

幼稚園から帰宅して、娘を昼寝にいざなってると、 「ぴんぽ～～～ん♪」モニターには誰も映っていません。 まったく。 娘、“今まさに墜ちんとす”だったのに。 金取り系だったら、時間とお金、二重の減だわ。 ぶつぶつ思いながら玄関を出ると、そこには ２人の小学生。 「○くん（息子）と自転車で遊ぼうと思って」 初めて遊びに来た子です。 顔は知ってるけど、歳も違うし今まで一緒に遊んでるの見たことない。 ひるんでいると、脇から息子かけてきて、大喜びで自転車へ。 子供って柔軟で気持ちいい。 え？って思った私、脳みそ硬化してるよね。反省反省・・・。 とりあえず当面の課題、グズグズ娘を寝かしつけて、さて。 耳をそばだてる。 自転車の音、子供の声、全く聞こえない。 ふっ、不安。 一人で遊びに出したの初めてだったし、初めての友達だったし。 連れ去り、迷子、溝ハマリ。 こういうときの想像は限りなく負の方向へ。 そのとき、電話「○くん、ウチに来てるから～」 誘いに来てくれた小学生のお家でした。 嬉しいなぁ～。 この家に住んで半年、土地に受け入れられてきたかなって。 その後、ご一行様ウチに来て大騒ぎ♪♪ 息子も私も友達一人増えました♪ こういうきっかけ、大事にしていきたいなと思います。 今日は地区のお花見。年に一度の行事。 若い世帯はほとんど参加しないけど、山を下りられない老人達はとても楽しみらしい。 ウチは家族で参加する。 ま、班長だしね。（*´ー`) ジジババ孝行、させてもらおう。 桜咲いてないけどね。 クリックよろしくです！！→人気blogランキングへ