342432 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

わた姫

わた姫

Comments

 プラダ バッグ@ vstytyajh@gmail.com お世話になります。とても良い記事ですね…
 ルイヴィトン バッグ@ bnoxwsjfym@gmail.com 突然訪問します失礼しました。あなたのブ…
 ルイヴィトン アウトレット@ qjufjm@gmail.com 今日は よろしくお願いしますね^^すごい…
 ヴィトン 通販@ mpnhxpuwogs@gmail.com 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_…
 ヴィトン バッグ@ agnjivj@gmail.com 匿名なのに、私には誰だか分かる・・・(^_…
2009.02.13
XML
カテゴリ:子供
娘とお米をつきに行きました。

この辺ではお米を作っているところが多く、
その方々からお米を買うと、
玄米でもらえることが多いです。
だって、1単位が30キロ。^^;
保管には白米より玄米ですよね。

自動精米機は町中の至る所にあって、
100円で10キロを精米できます。
やっぱり、つきたてのお米は美味しい♪
でも、私は面倒くさいので、30キロ毎に精米に行きます。
私の筋力の限界は30キロだと知らされる時です。^^;

娘は精米が大好き。
玄米を入れて、轟音と共に機械が動いて、
白米が飛び出してくる。
その課程を、あっちこっち飛び歩きながら、観察しています。

「お米ってどうやって出来るの?」

田圃に囲まれたこの地に住みながら、
稲作とは離れた生活をしている5歳児。
稲と米が結びつかない様子でした。

水、土、人間、そして、太陽。
いろいろな条件が絶妙なバランスで作用し合い、
米が出来るのだと。
水や光が多すぎたり、作業する人が少なすぎたりすると、
美味しいお米は食べられないと。
人の営み、地球の恵み。
お米を美味しく食べられるというのは、実はすごいことなんだ。
そんなことを話しながら、精米していました。
「そっかぁ~」
神妙な顔で、話を聞いていた娘。
優しい気持ち。いい感じでした。

帰りがけ、車の中でおさらいを。
「いろいろ「ありがとう」の気持ちで食べようね」
「お米が食べられなくなったら大変だもんね」
すると、娘、



「え~?お菓子食べればいいじゃん!」Σ(ノ°▽°)ノ



ぜっんぜん、伝わってないっ!
ザ・アントワネット。(━┳━ _ ━┳━)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2009.02.13 09:04:03
コメント(6) | コメントを書く
[子供] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.