2011/05/13(金)09:32
リアル・ドムジェリ
うまいなぁ~、と思った次第。
「リアル・トムジェリ」(* ̄m ̄)
実家で飼われている猫、その名も「ニャンコ」
父母の考えそうな名前です。
アメショーっぽい風貌で、
気位も高いけど、もとノラ。戦闘力1000。
子ども達、何度もパンチ受けてます。
うつらうつら春の日の雰囲気でいるから、
機嫌良いのかなぁと思って寄ると、
いきなりガリッってするから、ホント油断ならない。
母と私には無害なのですがね。^^
そういえば、息子が参観日で読んだ俳句は、
「猫パンチ 猫の気持ちは わからない」^m^
そんなニャンコが昨夜遅めのご帰宅。
連日雨でやっと出られた外だったので、
満喫しているんだろうなと思っていたら、
口からひげが出てる。
「?」
のぞき込んだ息子が、瞬間飛び退いて、
「ネズミーーーーっ!」Σ(`□´/)/
野ねずみをくわえていました。
灰色で小さくて、まぁ、まぁ、100歩譲ってカワイイ。
でも、ネズミですから。万病の温床。
もうニャンコごと外っっ!!
と思ったら、
娘が、これまた猫みたいにかまってるうちに、
ネズミはニャンコの口を逃れて・・・
走るネズミ!、走る猫!、走る娘!
きゃー!(ノT∇T)ノ ))))))
しかも!
被害を最小限にとどめるべく締め切った部屋のドアを、
娘、開ける。ΣΣ( ̄◇ ̄;)!
ネズミ、隣室へ逃げる、暗闇に消える。(そして家中・・( ̄◇ ̄;))
どこ行ったー!
なぜ開けたー!
娘「だって、かわいそうだったんだもん」
めっちゃ、ネズミ寄りやし。(/_