仙燐眼

ローズさんの日記で
「迷うときはどちらも選択しなければいい」
とお題があり、思わず今迷っていたことにスイッチしてしまいました（笑）

3月は超忙しい。

息子もとうとう私立高に行くことが決まりました。

なわけで
制服合わせやら奨学金の申し込みやら
まだまだ目白押しのスケジュール・・

目先の多忙が見えてる中
どうしても行きたいツアーが出現で
しかも、、日にち限定でその日の一日はどうしても
動けない日・・・（汗）
非常に迷いつつ・・・断念することといたしました。

ま、流れがいずれ来るでしょう。

次回は必ずいけるでしょう。


今月はいきなりですが
断念すること多い月です（泣）

これは自分に降りかかることばかりなのですが

でも、なぜか
捨てる、と何かが芽生えるような気がします。


得ることは喜ばしいことだけど
失うことで人は奈落の底に突き落とされ
希望を失い、路頭に迷う。

でも、無になった瞬間何もすることが無くなり
そこからどう這い上がるか
なのではないかと思う

いや・・這い上がるチャンスを与えてくれるようにさえ思う（爆）


目標にまい進するための照準を失ったとき

人は初めて無力を感じ
抵抗する力を作ろうとするんではないか

武装しなくては敵と闘うことが出来ない

武術を鍛えなくては相手に向かっていけない

その力はただ、立ち止まってるだけでは何も起こらないから

周りを備える

強くなるために鍛えても
精神的には何の影響も無いかもしれない
性格が変わることも無いだろう

でも、力を鍛えることで
抵抗できる自信も得るし
闘争心も養われる
これは、周りがあってこそ理解できるもので
自分一人で気付けるものでもない

自分の居場所であった枠の外は・・
自分には何も無かったと諦めなくては
きっと改めて外を見にはいけないのだろう

そんな時

新しい始まりを探しに燃えるのだと