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知り合いが沖縄に行ってきた。
みやげは、島とうがらし。何にかけても、さっぱりした辛さがうまいと云う。 そして、それは確かにうまかった。 でも別にそんなことを言いたいわけぢゃない。 「春の鼓動」 自転車を走らせて見つけた、柳の枝にいっせいに芽吹いているちいさなきみどりいろたち。 何をどう足掻いても、自分だけ否定して閉じこもっていても、 春は喩えようもなくやって来る。 わたし達に知らせてまわる。 それはちいさな変化の兆し。花の蕾。やわらかな土。 降っても晴れても、感じ取ろう。掴み取ろう。 目を閉じて、からだじゅうで春を感じたい。 春の鼓動に触れたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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