|
テーマ:お勧めの本(7380)
カテゴリ:読書
山口智子:著.写真
ハワイは聖地である事をどれだけの人が知っていたか 実のところ 私は知らなかった。 ハワイの「アロハ」の言葉 ひとつとっても 実はとても深い意味が篭められている。 山口智子さんは ハワイアンの奥深いところを 自分の目で観、耳で聴き 身体で体験して 今まで観光として楽しむだけのハワイ そのように扱って来た事を心から反省し ハワイアンの想いや心・精神を学び 大切にする事 そして こうして本に記すことで多くの日本人に 神聖なるハワイを知ってもらいたい そんな風に感じられました。 この本についての投稿を何処かでみた時に こんな事が書いてあった 「私だって書きたいけど 有名人だからいいよなぁ」って けれど私は 山口智子さんが 有名人であることは 大切 それゆえに 反省に至るまでの色んな 体験する事も出来 本を執筆することも そして それを読んでくれる人が多い事も すべてにおいて必然だったと。 それが彼女の役割であったり 使命かもしれないし 彼女の「分」であると 私は勝手に思っている。(本人に聴いた訳じゃなく 勝手ないい分ですが・・・) 私はハワイの歴史なんて全く知らなかったし 行ったことも無い・・・ けれど この本を読んだだけでも ある程度の歴史を知り 大いなる地球の事を感じる事が出来た。 広い意味での「愛∞宇宙の愛」を私の中で再確認し 私は生かされているのだと 感謝するキッカケを改めて頂いた。 智子さんの想いと 私の想いが繋がったそんな気がする1冊でした 彼女は素敵な本を この世に送り出したなと心から思う。 涙が出て来ました 写真も素敵でした 智子さんは 色んな才能の持ち主なんだ イルカの☆ goo編より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月28日 15時56分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[読書] カテゴリの最新記事
|