カテゴリ:闘病の頃のこと1
1995年。
4月に婚約して、式場決めて、新居決めて、 両家それぞれに挨拶に行って。 …そしたら夫が7月から厚木へ転勤だという事が発覚。 マンション購入しようとしていた我々を見て、 夫の上司が7月の転勤を発令前にこっそり教えてくれたの。 そりゃーもう諸々大騒ぎ。 ジェットコースターのような3週間。 こんな数行で書けるような事ではなかったんだけど、 マンションの契約を解約したりさ…。 お嫁に行くというイベントにプラスして 知らない土地というハードルも入り、 期待と不安と緊張と…そしてしあわせ感に浸ってた、 そんな4月の終わりのゴールデンウイーク。 調子悪くて張ったような感じがしていた例の 「神経性の腹痛」の辺りの痛みが増し、 お腹がどんどん膨れてきた。 そして5月に入ってその膨れが一気に… ばーんと!! GWの連休と連休の合間の平日に病院へ! そんな私の姿を見た担当医師が。 「精神的なもの」「神経性」と言い続けてた医師が。 一瞬絶句後、 「………どうしました!?」と。 おいおい。 その、どうしたのかを知りたいのは……わ・た・し。 そして怒涛の95年春から初夏へと進んでいく。 つづく 励みにしてます。 カチっと押して頂けると嬉しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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