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2009年08月20日
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カテゴリ:闘病の頃のこと2
   ■■■■■
初めていらして下さった方へ
  
いらしてくださって、ありがとうございます。
できれば、過去日記から読んでいただけると
わかりやすいと思います。

カテゴリー病気だった頃のことがつづきになっています。
その他は、日常とか、思い出とか書いてます。

読んで頂けたら、嬉しいです。

   ■■■■■

今回の分には若干の尾篭ネタがございます。
お食事中の方はご注意くだされ。








最初の手術から結婚まで-3


さて、そうこうしているうちに、

手術も明日へと迫りました。

ご多聞に漏れず、明日へと備えてわたくしも

剃毛(ていもう)初体験いたしました。

いやー。衝撃的でした。

処置室で看護婦さんにやって頂き、

部屋戻り確認作業…ところが!!!!!


0175見えない.jpg
見えない!!!

見えないのであります。

大量の腹水が邪魔をして…何も見えない。

いやー、ショックでした。

そこで初めて、これは異常だと…(遅いっ!!)



そして改めて同室の皆さまとも
手術の手順が随分違うことも自覚。

皆さまは前夜の夕食抜きの、当日朝浣腸。

私は、前日の昼・夜抜きの、前夜と当日朝の二回浣腸。


これは、本気で腸を空っぽにするための、
人口肛門用の処置でした。


点滴で栄養補ってるから、たしかに空腹感はあまりないけど…。
つらい…つらすぎる。何か食べたいー!!

でも、これも手術が終われば開放されるんだ!!
目の前には希望しか見えてませんでした。



当日朝は、看護婦さんに髪の毛を三つ編みにしてもらって

張り切って手術室へと出発。

0176行ってくる.jpg


ストレッチャーで熟睡し、
「麻酔掛けるから起きてー」と笑われるほどの脱力感。



お気楽な娘を老両親、妹、そしてみち君がお見送り。
家では祖父と弟が祈ってくれてました。



つづく










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最終更新日  2009年08月20日 10時46分59秒
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